ぼくのホームスタジオ環境をご紹介。
コンピューター
自宅用のメイン機として、Macbookを使っています。
モデルはMacBook Pro (15-inch, Mid 2012)で、すこし古いモデルなのですが、メモリを16GBに増設しているので、なかなか快適。
あと、ちょっとした施策でかなり高速化しているのでこちらの記事もぜひ見てみてください。
iMacかMac miniをメイン機にするのもいいかなぁ、と思うので、新しいモデルが出たら買い換えも検討中。
※追記: Mac mini買いました!
関連記事: 【DTM部屋】Mac mini 2018導入!これが新デスク環境だっ!
ディスプレイ
ディスプレイはこんな感じで、もう1台接続して、上下のデュアルディスプレイにしています。画面が広いと、目が疲れにくいし快適ですよ。
プラグインエフェクトをたくさん立ち上げると、画面がいっぱいになってしまうのですが、デュアルディスプレイだと見やすいです!
ちなみにこのディスプレイはもらい物。デスクにアームで固定しています。
デュアルディスプレイに興味のあるかたは、こちらの記事で詳しく解説していますのでよろしければ。
関連記事: デュアルディスプレイでDTM!おすすめのセッティングはこちら。快適で作業効率もアップです。
DAW
DAWはAbleton Liveひと筋で愛用しています。
もちろん最新バージョンのにアップグレードしてあるので、新機能をどんどん使いこなしていきたいところでございます。
Ableton Liveについて書いた記事はこちらにまとめてあります。
まとめ記事: Ableton Liveの購入から曲を完成させるまで【DTM初心者に向けたワークガイド】
モニタースピーカー
モニタースピーカーにはYAMAHA MSP5を使っています。ド定番てやつですね。
スピーカースタンド
そしてスピーカーは、このスタンドに置いて、耳の高さにあわせています。
いろいろ調べて、リーズナブルでちょうどよさそうなものを買いましたが、しっかり安定していて、満足。おすすめ。
インシュレーター
スピーカーとスタンドのあいだには、オーディオテクニカのインシュレーターを置いています。
よけいな振動を減少させてくれて、音がすっきり聞こえます。
モニターヘッドホン
ヘッドホンはSONY MDR-CD900STを使っています。
こちらも、日本のレコーディングスタジオなどで超定番のヘッドホンですね。
わりとスピーカーできちんと音を出せる環境なので、ヘッドホンは夜にアレンジするときや、チェック用に使っています。ミックスやマスタリングは基本、スピーカーでモニタリングしています。
スピーカ含め、ぼくのモニタリング機材は、あまり最近のベースミュージックなどの制作向きではないかもしれません。
ですが重要なのは、その環境に慣れ、出音と、書き出したときの音の感覚を理解して作業すること。ぼくは今の環境が、一番慣れ親しんで、出音を理解しているので、この環境でTrapやFuture Bassなどのベースミュージックも作っています。
オーディオインターフェース
Macbookとスピーカーを接続するインターフェースは、Steinberg UR242を使っています。
これもリーズナブルで、ぼくの環境にちょうどよくて、やりたいことが増えてもある程度は適応できる感じのものを買いました。
キーボード
キーボードはKorg Triton taktile-49を使っています。
MPC的なパッドや、タッチパッドもついていてMIDIキーボードとしてはかなり優秀。
シンセサイザーの名機、TRITONの音を出すこともできます。TRITONのプリセット音はHip Hopなど、いろいろなところでサンプリングされ、使われているので、音をだしているだけでもニヤニヤできますよ。
ただこの音、出力がミニジャックのみ。。。ボリュームも小さいし、DAWに取り込むとかなりノイズが乗るので使い物にならないです。。。完全におまけって感じ。
ちなみにぼく、鍵盤の演奏はほとんどできません。なので今は、このくらいのコンパクトなキーボードもいいかなって思っています。
DTM部屋はロマン
DTM部屋のまとめ記事とか、見ていてめちゃくちゃわくわくしますよねw
なんというか、コックピット感。世界中の人に聞いてもらえるかもしれない音楽が、ベッドルームから生まれるわけですよ。。。実質部屋にいながら世界旅行を(ry
しかし収集癖に支配されないように!w ちゃんと音楽つくってたのしんでいきましょう!
機材の購入は、サウンドハウスがかなり安い場合もあるので、比較してポチってみてくださいね。