シェーバーをフィリップス9000シリーズに買い替えました!サッカー日本代表の長友選手がCMをしていたやつですね!
半年ほど使ってみての評価をしていきます!
フィリップス9000シリーズとは
深剃りと肌へのやさしさ実現した、フィリップスのフラッグシップモデル。
特徴
フィリップス製シェーバーの特徴は回転式の駆動方式。他社製品にくらべて、お肌にやさしいとされています。
ぼくはわりと肌が弱く、カミソリ負けをしやすかったので、こちらを購入してみました。
洗浄充電器付きなので、常に清潔に保てるのも、お肌にやさしいポイントですよね。
使ってみて
剃り味
ぼくはそこまでヒゲが濃くないタイプですが、剃り味には満足。
回転式のシェーバは、剃り方にちょっとコツがあります。
ポイントは円を描くように剃ること。慣れると、よりしっかりとシェービングすることができますよ。
フィリップスの回転式は、他社の往復式に比べると剃り味は劣るといわれています。たしかに比較すると、往復式の方が深剃りには強いと感じます。肌が強く、ガッツリ深剃りしたいひとはブラウンやパナソニック製のシェーバーがいいでしょう。
肌へのやさしさ
使ってみると、たしかに回転式を採用するフィリップスのシェーバーは肌にやさしいです!
往復式を使っていたときは、シェービングの最中に痛みを感じたりすることが多かったのですが、それがとても少ない。肌荒れやふきでものもかなり減りましたね。
洗浄器
毎回のシェービングのあと、自動で清潔に保ってくれる洗浄充電器はかなり便利です!洗浄液が潤滑剤のはたらきもしてくれます。
しかし、ちょっと気になったところがいくつか。。。
- 挙動がおかしいときがある。
- 液もれしているときがある。
- ヘッドがビシャビシャになっているときがある。
シェービングが終わったら、洗浄器にセットし、充電。そして、タッチ式のスイッチを押して洗浄を開始するのですが、このスイッチが反応しないことがあります。コンセントを1度抜いて、しばらくして挿し直したりすると直ります。
下の部分に洗浄液がもれているときがあります。万が一ぬれてしまっても大丈夫なとところに置きましょう。まちがって洗浄器をたおしてしまうときがあるかもしれませんしね。
乾燥がうまくいっていなくて、使おうとするとヘッド部分がぬれてるときがあります。ティッシュで軽くふいて対処しています。。。
そのほか
これも気になったところなのですが、、この部分が洗浄中にポロっと取れていることがあります。。
瞬間接着剤で対処できました。
メンテナンス
ヘッド
ヘッドの部分はこんな感じで簡単に取り外すことができます。水で丸洗いも可能。
切れ味が鈍くなってきたら、替刃も販売しています。
洗浄液
交換ランプが点いたら洗浄液を交換します。
「カートリッジ1個で最大3ヶ月使用出来る※1週間に1回の使用を想定」と記載されていますが、毎日使っていると、だいたい1ヶ月ちょっとで交換になります。
総評
少々難点はありますが、肌へのやさしさを最優先とすると、よい買い物だったと感じています!
肌にやさしい回転式のシェーバーだと、現状フィリップス一択みたいな感じになってしまうということもありますが。。
さらなる最上級モデル
2018年秋より、フィリップス9000シリーズのさらなる最上位モデル、 S9000 プレステージが発売されています。
かわらない肌へのやさしさで、さらなる深剃りを実現。ヒゲ密度感知システムが自動でパワー調節。そしてワイヤレス充電可能。
お値段アマゾンで約45000円なり。なかなか高価ですな。
毎日使うものなので、いいものにはなるべくお金は惜しみたくないのですが、僕が持っている9000シリーズの気になる点を考えると、ちょっと僕は手が出ませんねぇ。。
気になるかたはぜひお試しを!