Avengerシンセレビュー

プラグイン

【Avenger】シンセ界の超新星をレビュー!【セール情報】

シュンナリタ
Avengerはトレンドな高音質サウンドで多機能、
なおかつわかりやすいシンセサイザープラグイン!

特徴や使い方のポイントをレビューします。

Avenger!シンセ界の超新星をレビュー!

VPS AvengerはVengeance Soundのシンセサイザープラグイン。

2016年末に発売され、EDMなどにバッチリハマる現代的な高音質サウンドと、自在なサウンドメイキングシステムにより、一気に話題となりました。

ファクトリープリセットだけでも930種類以上あるAvenger。
クラシックなアナログシンセの仕組みから、トレンドのウェーブテーブル・シンセシス、サンプラー機能、更にはドラムの打ち込みまでできる多機能性。

しかしながら、GUIがとてもわかりやすくて作られており、ガッツリとサウンドメイキングを楽しむことができるシンセサイザーです。

Avengerの特徴

ということでここからは、Avengerの特徴をまとめていきます。

上でも書きましたが、Avengerはほんとに高音質、多機能、かつわかりやすいです。

Avengerの音質【EDMなどにバッチリハマるサウンド!】

ひとまず上記のデモを聞いてみてください!

僕的に特にAvengerらしいサウンドをピックアップしてみましたが、このようなEDM/Hardstyle/Dubstepなどなど、トレンドのダンスミュージックにバッチバチにハマるサウンドです。非常に高音質。

同じく高音質で人気トップクラスのシンセであるSerumと比較すると、Avengerの方がよりアナログ感もありつつなサウンド。

もちろんそのようにアナログ感強めなSynthwaveなどの制作にも使うことができますが、いい意味で、Avenger的なハイファイサウンドが滲み出るテイストになるかと思います。

Avengerはプリセットが豊富【拡張も可能】

Avengerはファクトリープリセットだけでも930種類以上。そのままガンガン使えるサウンドがかなり多いので、プリセットで遊んでいるだけでも日が暮れそうになります…。

下記のようにブラウジング機能もしっかりしており、キーワードを選んでサウンドを絞り込んでいくことができるので、膨大なプリセットから好みの音色をサッと選ぶことが可能。

Avengerシンセのプリセット

さらに、Avengerは数多くの用プリセットパックが販売されているので、自分でシンセをいじるのが苦手な人でも、どんどんサウンドの幅を拡張していくことができます。

などなど、作りたいジャンルに応じて追加していくことができます。

AvemgerのGUI【多機能なのにわかりやすい】

AvengerシンセのGUI

非常に多機能なAvengerですが、それと比較してGUIがものすごくわかりやすくシンプルに設計されています!

基本的にこの1画面表示から全ての機能にアクセスできるような設計になっているので、すごく使い心地がいい。
シンセによっては画面を切り替えながらサウンドをエディットしていかなければならないものもあるのですが、割とそれが面倒で、ストレスになったりします。

これ、個人的にはかなり大きなAvengerの特徴だなと思っています。

あと、特に感動したのがこれ↓

Avengerの各モジュール一覧(ルーティング)のところを右クリックすると、そのモジュールの場所をモーションで教えてくれるんですよ!
シンセは複雑になりがちですが、操作したい機能に迷うことなくアクセスできるのはものすごく便利。

Avengerのシンセサイズ【使い方のポイント】

さて、そんな多機能なAvengerはどんな仕組みで、どんな機能を搭載しているのか?

使い方のポイントをピックアップしてまとめました。

最大8つのOSC(オシレーター)

AvengerのOSCはなんと最大8つ!
下記のスタイルから選択できるようになっています。

  • VA-Shapes
  • Freeform
  • Wavetable
  • Resample
  • Samples
  • Special Samples
  • Granular

OSCを選択すると、下記のようにそのスタイルに応じたエディターが表示され、波形をガンガンいじっていくことができます。

AvengerシンセのOSC

基本波形、ウェーブテーブル、サンプル音源は自分の持っている音源を取り込むこともできるので自由度抜群。
さらにサンプラーは最大4つのマルチサンプリングが可能です。

ドラムの打ち込みもできる【パラアウト可】

Avengerシンセのドラム

Avengerにはドラムの作成専用機能もあり。
単音だけでなく、ドラムシーケンサーを使ってドラムパターンをAvenger内部で打ち込むことが可能です。

打ち込んだドラムはパラアウトすることもできるので、そのアイディアを元に更にDAWで作り込んでいくことができます。

Avengerシンセのパラアウト

ミキサーセクションのDrumsからひとつひとつDAW側への出力先を設定することもできますし、ルーティングセクションから一括設定することも可能です。

柔軟で自由なモジュレーション

Avengerシンセのモジュレーション

Avengerのモジュレーションは上記の画像のように柔軟に設定することが可能。
DubstepのWobbleような複雑なサウンドも作ることができます。

上記のモジュレーションエンベロープは最大8つまで追加可能、更にピッチモジュレーターも8つ、通常のアンプエンベロープも4つ、加えてLFOも4つと、これでもかというほど音をいじくり回せてしまいます。笑

モジュレーションのルーティングはサクサクとドラッグ&ドロップで可能。
その際、繋がる部分にラインが表示され、視覚的にもわかりやすくgoodです。

わかりやすいルーティング

Avengerシンセのルーティング

各モジュールがどのようなルートで動作しているのかも、Avengerはわかりやすく作られています。
右上の赤枠の部分は基本的なルーティング、左下の赤枠にはモジュレーションマトリックスが表示されます。

AvengerのPC負荷

Avengerはこれだけ高機能なシンセなので、音を作り込んでいくと必然的にPCへの負荷も大きくなりがちです。

作り込んだ音でコードを鳴らしまくったり、何機も重ねて音を出すとPCの動作が不安定になってしまいます。
そのあたりはオーディオ化したり、フリーズトラックを使ったりと、臨機応変に対応していきましょう。

Avengerはこんな人におすすめなシンセ!

EDM / Dubstep / Hardstyleなどトレンドのダンスミュージックを作りたい!

上記でも言いましたが、こんな人にはバッチリなサウンドです。

このような音楽を作っていて、すでにSerumやMassiveなどは持っているけど何か新しいシンセは…という人にはまさしくおすすめです。

シンセで音作りにがっつりチャレンジしてみたい!

複雑なシンセサイザーの仕組みに苦手意識を持っている人でも、スッと音作りにのめり込める!そんな素晴らしい設計になっています。

他のシンセでの音作りに挫折してしまったという人は、ぜひAvengerで再チャレンジしてみては?

プリセットで使えるサウンドをどんどん増やしたい!

がっつり音作りはあまりするつもりはない、という人でも大丈夫。

Avengerはプリセットパックのリリースが比較的盛んですので、それをどんどん買い足してサウンドの幅を広げていくのもアリ。

Avenger – Vengeance Soundのセール情報と購入方法

Avengerは本体販売の他、プリセットパックが多く販売されているので、そちらを購入して拡張していくことも可能です。

Avenger本体を購入

Avengerの購入は現在、Plugin Boutiqueが最安値となっています。

なお、オンラインチュートリアルがセットになったVPS Avenger+ Bundleは単品と価格が変わらないので、とりあえずこちらを購入しておけばいいと思います。

Avengerのプリセットパックを購入

プリセットパックの販売例

-プラグイン
-

関連記事

Copyright © マタタキベース, 2017~2020 All Rights Reserved