UVI_Falcon3セール情報

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UVI Falcon 3 | 6/23までセール【2024】シンセサイザー・サンプリングの多機能ハイブリッド音源!

2023年10月: 新バージョンのFalcon 3がリリース。

シュンナリタ
シュンナリタ
Falcon 3はシンセ・サンプリングのハイブリッドで、モジュレーションやシーケンサーも多機能!特徴や使い方をまとめました。

UVI Falcon 3【シンセ・サンプリングの多機能ハイブリッド音源】

Falcon 3はUVIがリリースするシンセサイザープラグイン。

シンセとサンプラーのハイブリッドシステムで、オシレーターは20種類。

シンセ系はベーシックなバーチャルアナログスタイルからFM・Wavetable・加算合成・フィジカルモデリングまで。サンプラー系はシンプルなサンプル再生やピッチシフトから、グラニュラーまでバリエーション豊富。

モジュレーター・エフェクト・シーケンサーなどのモジュールも数多く搭載。

さまざまな組み合わせで、サウンドデザインの可能性は無限大です。

さらに、UVIフォーマットで作られたライブラリーのサウンドバンクプレイヤーとしても動作。Falcon 3をベースとして、さまざまな音源をあつかうことが可能。

また、バージョンアップでどんどん進化しているのも魅力です。

UVI Falcon 3のプリセット

Falcon 3のプリセットは1,500種類以上がラインナップしています。

多彩なシステムで作られる、さまざまなジャンル・スタイルのプリセットをカテゴリーごとにブラウザでチェックすることが可能。アップデートごとにトレンドなサウンドが取り入れられています。

UVI Falcon専用の拡張パックもあり

エキスパンション: SubCulture Orchestral

さらに、プリセットやサンプルを追加することもができる、Falcon専用のエキスパンションもリリースされています。

SubCulture OrchestralCinematic ShadesHypnotic Diveなどなど20種類ほど。それぞれに特徴のあるラインナップです。

UVI Falcon 3とUVI Workstationの違い

上でも書きましたが、Falcon 3はUVI WorkstationのようにUVIフォーマットのサウンドライブラリーをあつかうことができます。

それぞれの違いは、UVI公式のツイートがわかりやすかったのでチェックを。

UVI音源にはビンテージシンセ・オーケストラ・エスニックなど、ハイクオリティな製品が数多くラインナップされています。

VI Labsなど、ハイクオリティな音源をリリースするなサードパーティメーカーも要チェック。Ravenscroft 275はおすすめですよ

UVI Falcon 3の使い方

オーバービュー

さて、ここからはFalcon 3のシステムや使い方について、特徴をまとめていきます。

20種類のオシレーター【シンセ・サンプリング】

TEXTUREオシレーター

Falcon 3にはシンセシス系・サンプリング系あわせて20種類のオシレーターを搭載。さまざまな音作りに対応します。

シンセ

  • ANALOG…ベーシックなバーチャルアナログ
  • ANALOG STACK…8ボイスバージョン
  • DRUM…ピッチ設定のOSCとノイズジェネレーターで構成
  • FM…4オペレーターで11種類のアルゴリズム
  • NOISE…15種類のノイズ
  • ORGAN…ドローバーオルガンスタイル
  • PLUCK…フィジカルモデリング
  • TEXTURE…デュアルサンプルベース
  • WAVETABLE…ユーザー波形や画像ファイルも使用可能
  • ADDITIVE…あつかいやすくシンプルな加算合成
  • VOSIM…ボーカルシンセ
  • BOWED STRING…ストリングス
  • HARMONIC RESONATOR…6チャンネルのレゾネーターバンク

サンプリング

  • SAMPLE…シンプルなサンプル再生
  • SLICE…ドラムループなどを分割
  • STRETCH…リアルタイムのピッチシフト
  • IRCAM GRANULAR…サンプルを粒(グレイン)に分割して再統合
  • IRCAM MULTI GRANULAR…マルチボイスバージョン
  • IRCAM STRETCH…IRCAMのアルゴリズムを使った高品質なSTRETCH
  • IRCAM SCRUB…IRCAM GRANULARのシンプル版

モジュレーションいろいろ・エフェクトは100種類以上

さまざまなモジュレーターを自由に組み合わせて音作りすることが可能。設定をプリセットとして保存しておくこともできます。

Mod

  • AHD…シンプルなアタック/ホールド/ディケイ
  • ANALOG ADSR…ビンテージアナログ風味
  • ATTACK DECAY…パーカッシブなサウンド向け
  • DAHDSR…ベーシックなADSRとディレイ/ホールド
  • DRUNK…自然でランダムに変化
  • LFO…カスタムシェイプも可能
  • MULTI ENVELOPE…自由にポイントやカーブを描くことが可能
  • MULTI LFO…サイン/三角/スクエア/ノコギリ/ランダム波形の組み合わせ
  • PARAMETRIC LFO…シェイプ/パルスワイズ/シンメトリー/スイングをコントロール
  • SMOOTH RANDOM…なめらかに変化するランダムLFO
  • STEP ENVELOPE…パターンシーケンサー

そして、エフェクトは100種類以上搭載。その中にはSparkverbなど、個別プラグインとして人気のエフェクトもふくまれています。

マスターのセンドバスのほか、レイヤーやノートに対してエフェクトを送ることも可能。EffectRackで自由にオリジナルエフェクトを作ることもできたりと、内部でサウンドをしっかり作り込めるようになっています。

下記チュートリアル動画で、その柔軟なワークフローをチェックしてみてください。

クリエイティブなシーケンサー

シーケンサー・アルペジエーター系もバリエーション豊富です。

最新のFalcon 3で追加された新機能のNode Arp・Motion Grid・Snowflakesなどは、とてもキャッチーで遊び心のあるシステム。

いろいろインスピレーションがひろがります。

便利なコード・スケール関連機能も

DTM初心者にもわかりやすい便利なシステムも充実。

コード再生機能のChorder・Chord Bankや、設定したキーとスケールにあわせてサウンドを鳴らしてくれるScale・Tonal Harmonizer機能、コード表示・ピッチ検出機能など、さまざまな角度から曲作りをサポートしてくれます。

UVI Falcon 3のセール情報と購入方法・価格チェック

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Falcon 3は本体のほか、専用のエキスパンションパックやさまざまな拡張音源が購入可能。

UVI Falcon 3 本体を購入

UVI Falcon Expansionを購入

Falcon専用のエキスパンションでプリセットやサンプルを追加することができます。

UVI Falcon 3で使えるサウンドライブラリーを購入

UVIがリリースする音源のほか、さまざまなサードパーティ製ライブラリーをFalcon 3で鳴らすことができます。

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  • この記事を書いた人
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シュンナリタ

『マタタキベース』でDTM情報を発信中。Moment名義で曲をリリースしつつ、DJしたりしています。長野在住。東京時代は年間200日くらい各所のClubでブースに立ってました。かれこれ15年以上音楽業界の片隅に居ます。プロフィール詳細や経歴はこちら

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