Cubaseセール情報まとめ

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Cubase 13 | 9/26までセール【2024】購入の種類 & 安く買う方法まとめ。

シュンナリタ
シュンナリタ
Cubase 13の最新セール情報と各種購入方法・価格チェックまとめ! #Steinberg

2023年11月: 新バージョンの『Cubase 13』がリリース。

Cubaseは世界中で多くの著名アーティストから愛用される、SteinbergのDAWです。

下記には、各種類のお得な価格で購入できる方法と価格チェックをまとめました。

Cubase 13のセール時期を狙って通常版を購入

Cubaseは定期的にセールを開催しています。時期としては年の半ばが多い印象。

その際は通常版もお得になることがたまにあるので、CubaseでDTMをはじめたいと狙っていたひとはチャンスです。

有料版のCubaseはPro・Artist・Elementsと3種類のグレード。

詳しい機能の違いについては、公式サイトのCUBASEシリーズ機能比較をあわせてチェックしてみてください。

Cubase Pro 13 通常版

Cubase Proは最上位グレード。

多彩なCubaseの機能をフル活用でき、プロフェッショナルな作業にも対応します。

Cubase Artist 13 通常版

Cubase Artistは中間のスタンダードグレード。

Proと比較すると、EQ/スペクトラル比較・オーディオアライメントなどの便利な機能がところどころ使えなかったり、オーディオエフェクトの数が少なかったりします。

ですが、MIDIトラックやオーディオトラック数の制限はなく、ピッチ編集ツールのVariAudio 3も使えたりと、ベーシックな機能は比較的充実しています。

Cubase Elements 13 通常版

Cubase Elementsは低価格なエントリーグレード。

こちらはMIDIトラックが64まで、オーディオトラックが48まで。そのほか曲作りに必要な最低限の機能を使うことができます。

ある程度DTMをやっていきたいのであれば、最初からArtist以上を使うのがおすすめ。

Cubase Pro 13をクロスグレードで購入

そのほかのDAWなどをすでに持っている場合は、Cubase Proのクロスグレード版をお得に購入することが可能。

下記のようなソフトウェアが対象です。

クログレ対象

Ableton Live・Apple Logic・Avid Pro Tools・Bitwig Studio・FL Studio・Digital Performer・Studio One・Reason・など

購入の際は、各ショップの案内にしたがってクログレ対象製品ユーザーである証明が必要です。対象となるバージョンなどもご確認を。

学生ならCubase 13のアカデミック版を購入【学割】

学生、もしくは教育関係者であれば、アカデミック版のCubaseを学割価格で購入することができます。

こちらも各ショップの案内にしたがって証明が必要となります。

Cubase Pro 13 アカデミック版

最上位グレード、Cubase Proのアカデミック版

Cubase Artist 13 アカデミック版

スタンダードグレード、Cubase Artistのアカデミック版

Cubase Elements 13 アカデミック版

エントリーグレード、Cubase Elementsのアカデミック版

Cubase AI / LE(無料版)がバンドルする機材を購入

SteinbergのオーディオインターフェースURシリーズや、MiDiPLUSのキーボードシリーズには、体験版であるCubase AIやLEが無料で付属しているものがあります。

機能はElementsよりも制限があるお試しバージョンではありますが、これからDTMをはじめるというひとは、ここから検討してみるのもいいと思います。

バンドル製品については、下記のページでまとめました。あわせてどうぞ。

Cubase 13をアップグレードで購入

旧バージョンや下位グレードのCubaseを持っている場合は、アップグレードで最新・上位グレードを手に入れることができます。

Cubase 13をアップデートで購入

同じグレードの旧バージョンを持っている場合は、アップデートとして最新バージョンのCubaseを手に入れることができます。

公式サイトの[BUY CUBASE 13]から、手持ちの製品に対応するアプデを選択できるようになっています。

Cubase 13 - Steinbergシリーズの最新セール情報と価格チェック

最新の #DTMセール 情報はX(@DTM_Checker)でも発信しています。お得に #DTM を楽しもう。

またSteinbergからは、Cubaseの上位版的なポジションである、Nuendoシリーズもリリースされています。こちらはポストプロダクション向けの機能などが充実しています。

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シュンナリタ

『マタタキベース』でDTM情報を発信中。Moment名義で曲をリリースしつつ、DJしたりしています。長野在住。東京時代は年間200日くらい各所のClubでブースに立ってました。かれこれ15年以上音楽業界の片隅に居ます。プロフィール詳細や経歴はこちら

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