2022年11月7日までのセール情報
2022年4月: 新バージョンのNuendo 12がリリース。
新機能追加のほか、ライセンス管理にドングルが不要に。

NuendoはSteinbergがリリースするDAWソフト。
同社の人気DAWである、Cubaseの上位互換的な位置づけで、ポストプロダクション向けの機能などが充実しています。
下記には、Nuendo 12のお得な購入方法と価格チェックをまとめました。
Nuendo 12 通常版をセール価格で購入
現在、Nuendo 12のグレードは1つだけ。
たまにセールをすることがあるので、タイミングがあえばお得に購入できます。また、下で説明するアップデート版などもセールになっているときがあります。
Nuendo 12をクロスグレード価格で購入
Cubase・Nuendo Liveを持っている場合は、お得なクロスグレードが利用できます。
さらに、Ableton Live・Pro Toolsなど、そのほかのDAWを持っている場合のクロスグレード対応もあり。購入の際はユーザー証明が必要です。
現在、公式サイトの購入ページで各種クロスグレード版を選択できるようになっています。
Nuendo公式
Nuendo 12 アカデミック版を購入【学割】
学生や教職員などの教育関係者なら、学割価格のNuendo 12アカデミック版を購入できます。
ちらも申請が必要となりますので、各ストアで対象条件と手続方法をチェックしてください。
Nuendo 12へアップデート【旧バージョンから】
旧バージョンのNuendoを持っている場合は、アップデートで最新バージョンを購入することができます。
現在、Nuendo 11からのアップデート版のみが楽天などの各ストアで販売されています。
その他バージョンからのアップデートは、公式サイトの購入ページで選択可能です。
Nuendo公式
使用にはUSB-eLicenserが必要 *Nuendo 12からは不要に
Nuendoを使用するには、USB-eLicenserが必要となります。持っていない場合は、あわせてチェックを。
*バージョン12のアップデートで、USB-eLicenserは不要となりました。
NuendoとCubaseの違い【ポスプロ・ゲーム・VRなど】
上でも書いたように、NuendoはCubaseの上位モデル的なポジション。プロジェクトファイルにも互換性があり、ひらくことが可能です。
Nuendoは、ポストプロダクション・ゲームオーディオ・VRなどの制作に向けた機能が充実。
Dolby Atmosへの対応・ダイアログ管理・映像制作におけるオーディオ配置後のカット変更などなど、Cubaseにはないシステムが備えられています。
くわしくは、Steinberg公式サイトのNUENDO / CUBASE 機能比較もあわせてチェックしてみてください。
なお、初心者や一般的なDTMerであればCubaseでokかと思います。
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Nuendo Live 2もあり【ライブレコーディング用DAW】
Nuendo 12とは別シリーズになりますが、ライブレコーディング用DAWであるNuendo Live 2というソフトもあります。
シンプルに凝縮された機能で、ライブの現場における安定的なマルチトラックレコーディングに対応。Yamahaのデジタルミキシングコンソールとも連動します。
また、ファイルはNuendoでひらくことも可能です。
Nuendo 12 - Steinbergの最新セール情報と価格チェックまとめ
2022年11月7日までのセール情報
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また、Steinberg公式サイトのみで購入できるクロスグレードやアップデートもあります。あわせてチェックしてみてください。