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Gross Beatで、ゲート・グリッチ・スクラッチなどさまざま効果を
サウンドデモ
Gross BeatはImage Lineがリリースする、サウンドデザイン系エフェクトプラグイン。Windows用です。
タイム・ボリュームのコントロールで、ゲート・グリッチ・リピート・スクラッチ・スタッターと、さまざまな効果を生み出します。
グリッチ感のある、おもしろいサウンドを作りたい!
というDTMerは、ぜひチェックを。
ドラムループに使ったり、メロディ使ってみたり、タイムエンベロープとボリュームエンベロープを組み合わせれば、サウンドデザインの可能性は無限大です。またこれを、
ライブ感のあるサウンドメイキングや、ライブパフォーマンスに使いたい!
という場合もバッチリ。リアルタイムで、MIDIコントローラーやオートメーションを使った操作もしやすくなっています。
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Macでも使えてGross Beatの代わりになるプラグインとしては、MRhythmizerもおすすめ。フィルターコントロールができたり、Gross Beatにはない奥深さもあります。
Gross Beat - Image Lineの使い方
さて、ここからはGross Beatの機能や使い方について説明していきます。
time・volumeの2レイヤーでサウンドをコントロールするシステムになっており、その基本的なところをまとめています。読んだだけではちょっとわかりにくいかもしれませんので、実際に操作しながら感覚をつかんでいくのがいいと思います。
より詳しくは、Youtubeプレイリスト: Image-Line | Gross Beat - Manipulate pitch, time & volume.にまとめられています。あわせてチェックしてみてください。
time・volumeのパターンスロット【プリセット】
Gross Beatはtime・volumeの2つをコントロールすることによってさまざまなサウンドエフェクトを作り出すことが可能。
GUI右側には、それぞれ4×9のパターンスロットが備えられています。
スロットのセットはプリセットで切り替えが可能。Patterns・Pitch Shifter・Repeater・Stutter・Turntablist・Flanging・Momentaryと用意されており、これだけでもかなり遊べます。
スロット上下にある、time・volumeそれぞれのノブではDry/Wetをコントロール可能。volumeはアタック・リリース・テンションノブでエンベロープの微調整ができるようになっています。
また[HOLD]ボタンを押して、1ループのサウンドをキープして鳴らすこともできます。
MIDIコントローラーやオートメーションでライブパフォーマンスも
各スロットはMIDIコントローラーやオートメーションで選択していくことができ、DAWのシーケンスにあわせて切り替わるので、ライブパフォーマンスにも対応します。
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Effectrixも、MIDIで遊べるおすすめのエフェクト。シーケンサーを搭載し、サクサクとクリエイティブに、音作りが楽しいプラグインです。
timeのエンベロープパネル【横1小節×縦2小節】
GUI右側はエンベロープパネルとなっており、timeエンベロープは緑色のラインで表示されます。
パネルは横が1小節で右から左に流れます。そして縦は2小節分のグリッドで、上から下にどれだけ戻るかを表しています。
したがってビートリピート系のエフェクトを作るのであれば、基本的に4×4を走っている太い斜め線のセーフティーラインより上に、エンベロープが描かれることになります。(エンベロープがセーフティーラインの下に入ると、無音が生まれます。)
ちなみにこのようなリピート系エフェクトだと、Stutter Edit 2 - iZotopeなんかが代わり使える定番プラグインです。とても高機能でクリエイティブなプラグインなので、あわせてチェックしてみてください。
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ピッチコントロール・Time Scratching Clock
エンベロープが階段状ではなくななめに入ると、ピッチを早くしたり遅くしたりを表現することができます。
このとき、エンベロープがセーフティーライン上ではサウンドがストップ、下にいくとリバースとなります。これを利用してDJのスクラッチサウンドを作成することも可能になっています。
Time Scratching Clock
スクラッチのようなサウンドを作りたいときは、Time Scratching Clockを使ってより直感的にコントロールすることが可能。コントローラーをアサインして使うのがおもしろいと思います。
volumeのエンベロープパネル【サイドチェインにも】
エンベロープをオレンジ色に切り替えると、サウンドのボリュームをオートメーションを描くことが可能。
横軸は同じく1小節、縦軸はボリュームとなります。
Gross Beatでサイドチェインダッキング
サイドチェインダッキング的な効果を、Gross Beatを使ってより自由に作るのもアリです。
ちなみにダッキング系で代わりになるプラグインだと、Gatekeeper - PolyverseやVolumeShaper 7 - Cableguysもかなりおすすめ。クリエイティブにサクサク使えて、サウンドにパンチを出せる人気プラグインです。
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Gross Beatを購入
※Windows用プラグインです。Macには対応していません。
またPlugin Boutique限定で、Image Line Bundle(Harmor・Gross Beat・Vocodexのセット)バンドルもあり。こちらもチェックを。
FL Studio 20の購入もあわせてチェック
FL Studio 20のSignature・All Plugins EditionにはGross Beatがふくまれており、FL Studio内であればMac版でもGross Beatが使用可能です。
セールをしている場合もあるので、あわせてチェックを。
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