GrossBeatセール情報と使い方

プラグイン

Gross Beat - Image Line | レビューとセール情報!グリッチなエフェクトをデザインするプラグイン!

2023年1月8日までのセール情報

現在、Image Lineがセール開催中

と、Gross Beatが付属するAll Plugins Editionもお得に。ボーナスプラグインやサンプルパックも付属。ブラックフライデーのキャンペーンが延長されています。

2023年現在: Gross BeatはFL Studio専用となりました。

Gross Beatの代わりにおすすめのグリッチ系プラグイン
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Gross Beatはグリッチ系サウンドをデザインするクリエイティブなプラグイン!特徴や使い方をレビューします。

Gross Beatで、ゲート・グリッチ・スクラッチなどさまざま効果を

サウンドデモ

Gross BeatはImage Lineがリリースする、サウンドデザイン系エフェクトプラグイン。Windows用です。

タイム・ボリュームのコントロールで、ゲート・グリッチ・リピート・スクラッチ・スタッターと、さまざまな効果を生み出します。

グリッチ感のある、おもしろいサウンドを作りたい!

というDTMerは、ぜひチェックを。

ドラムループに使ったり、メロディ使ってみたり、タイムエンベロープとボリュームエンベロープを組み合わせれば、サウンドデザインの可能性は無限大です。またこれを、

ライブ感のあるサウンドメイキングや、ライブパフォーマンスに使いたい!

という場合もバッチリ。リアルタイムで、MIDIコントローラーやオートメーションを使った操作もしやすくなっています。

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Macでも使えてGross Beatの代わりになるプラグインとしては、MRhythmizerもおすすめ。フィルターコントロールができたり、Gross Beatにはない奥深さもあります。

Gross Beat - Image Lineの使い方

さて、ここからはGross Beatの機能や使い方について説明していきます。

time・volumeの2レイヤーでサウンドをコントロールするシステムになっており、その基本的なところをまとめています。読んだだけではちょっとわかりにくいかもしれませんので、実際に操作しながら感覚をつかんでいくのがいいと思います。

より詳しくは、Youtubeプレイリスト: Image-Line | Gross Beat - Manipulate pitch, time & volume.にまとめられています。あわせてチェックしてみてください。

time・volumeのパターンスロット【プリセット】

Gross Beatはtime・volumeの2つをコントロールすることによってさまざまなサウンドエフェクトを作り出すことが可能。

GUI右側には、それぞれ4×9のパターンスロットが備えられています。

スロットのセットはプリセットで切り替えが可能。Patterns・Pitch Shifter・Repeater・Stutter・Turntablist・Flanging・Momentaryと用意されており、これだけでもかなり遊べます。

GrossBeatのスロット

スロット上下にある、time・volumeそれぞれのノブではDry/Wetをコントロール可能。volumeはアタック・リリース・テンションノブでエンベロープの微調整ができるようになっています。

また[HOLD]ボタンを押して、1ループのサウンドをキープして鳴らすこともできます。

MIDIコントローラーやオートメーションでライブパフォーマンスも

各スロットはMIDIコントローラーやオートメーションで選択していくことができ、DAWのシーケンスにあわせて切り替わるので、ライブパフォーマンスにも対応します。

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timeのエンベロープパネル【横1小節×縦2小節】

GUI右側はエンベロープパネルとなっており、timeエンベロープは緑色のラインで表示されます。

パネルは横が1小節で右から左に流れます。そして縦は2小節分のグリッドで、上から下にどれだけ戻るかを表しています。

したがってビートリピート系のエフェクトを作るのであれば、基本的に4×4を走っている太い斜め線のセーフティーラインより上に、エンベロープが描かれることになります。(エンベロープがセーフティーラインの下に入ると、無音が生まれます。)

ちなみにこのようなリピート系エフェクトだと、Stutter Edit 2 - iZotopeなんかが代わり使える定番プラグインです。とても高機能でクリエイティブなプラグインなので、あわせてチェックしてみてください。

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ピッチコントロール・Time Scratching Clock

エンベロープが階段状ではなくななめに入ると、ピッチを早くしたり遅くしたりを表現することができます。

このとき、エンベロープがセーフティーライン上ではサウンドがストップ、下にいくとリバースとなります。これを利用してDJのスクラッチサウンドを作成することも可能になっています。

Time Scratching Clock

スクラッチのようなサウンドを作りたいときは、Time Scratching Clockを使ってより直感的にコントロールすることが可能。コントローラーをアサインして使うのがおもしろいと思います。

volumeのエンベロープパネル【サイドチェインにも】

エンベロープをオレンジ色に切り替えると、サウンドのボリュームをオートメーションを描くことが可能。

横軸は同じく1小節、縦軸はボリュームとなります。

Gross Beatでサイドチェインダッキング

サイドチェインダッキング的な効果を、Gross Beatを使ってより自由に作るのもアリです。

ちなみにダッキング系で代わりになるプラグインだと、Gatekeeper - PolyverseVolumeShaper 7 - Cableguysもかなりおすすめ。クリエイティブにサクサク使えて、サウンドにパンチを出せる人気プラグインです。

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Gross Beat - Image Lineのセール情報と購入方法・価格チェック

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2023年現在: Gross BeatはFL Studio専用となりました。

Gross Beatを購入

Gross Beatの販売ページ

FL Studio 20の購入もあわせてチェック

FL Studio 20のSignature・All Plugins EditionにはGross Beatがふくまれており、FL Studio内であればMac版でもGross Beatが使用可能です。

セールをしている場合もあるので、あわせてチェックを。

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