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Analog Lab V - Arturiaをレビュー
Analog LabはArturiaがリリースするバーチャルインストゥルメンツシリーズの統合プラグイン。最新バージョンはVとなっています。
『V Collection 9』バンドルに含まれる、伝説的なシンセ、ピアノ、オルガンのハードウェアキーボードサウンドのプリセットを2000種類収録。さまざまな音楽スタイルにフィットするサウンドをキュレーションしています。
サウンドは当然、折り紙付き。そして各音源をAnalog Lab内部で選択して鳴らしたり、レイヤーしたり、パラメーターをコントロールすることができます。
色々なサウンドをサクサク試して使いたい!
ってとき結構ありますよね。
Analog Lab VそしてV Collection 9を持っていれば、間違いないサウンドをトータルで簡単にセレクト&コントロールすることができます。
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Analog Lab V - Arturiaの使い方
さて、ここからはAnalog Lab Vの使い方のポイントをまとめていきます。
上記のチュートリアル動画とあわせてチェックしてみてください。
Analog Lab VのGUIは主に、Library・Studio・Stageの3ビューにわかれています。
Library【プリセットの選択】
こちらがAnalog Lab VのLibraryビュー。プリセットブラウザです。
INSTRUMENTSの種類や名前、タイプ、スタイルなどで検索やソートができるようになっておりとても選びやすくなっています。
またMy Libraryとして、お気に入り・最近使ったプリセットなどがかんたんにチェックできるようになっているのもとても便利です。
2つのプリセットをレイヤー可能
プリセットは2つまでレイヤーさせて鳴らすことができます。
Instrumentsで[Multi]を選択してソートすると、最初から完成されたレイヤーサウンドのプリセットのみが表示されるので、そこから選んでもOKです。
実機ではなかなかできない贅沢なレイヤーが、かんたんにいくらでもできてしまう機能です。
Studio【ミキサー・エフェクト】
Studioビューを開くと、このように各レイヤーのボリュームやエフェクトをコントロール可能。
Delay・Reverbがセンドリターンでかけられ、EFFECTAとBにMultiFilter・ParamEq・Compressor・Distortion・Chorus・Flanger・Phaser・StereoPanを選択することができます。
エフェクトチェーンはセンド&リターンがA・Bの2つ。加えてマスターエフェクトがあります。各チェーンに2つまでエフェクトをアサインすることができます。くわえて、マスターセクションにもEQがあります。
新バージョンで、GUIの見やすさもかなり良くなっています◎
バーチャルキーボード・セッティング【パラメーターの設定】
GUI下部はにバーチャルキーボードとコントローラーを表示でき、4つのマクロノブと4つのエフェクトノブをコントロール可能。
こちらの表示はArturiaのMIDIキーボードとベストマッチするようになっています。
また、選択したプリセットサウンドの個別プラグインを持っている場合は、Analog Labの内部から表示して、さらに細かくパラメーターをコントロールすることができます。
Arturiaのバーチャルインストゥルメンツプラグイン全部入りバンドルの『V Collection 9』を持っていれば、全てのプリセットのパラメーターが細かく設定できるというわけです。
また[Keyb. Setting]ボタンを押すと、各レイヤーのキーボードに対するセッティングが可能。キーボードの範囲で2つのプリセットの住み分けをしたりできます。
Stage【ライブパフォーマンスに】
Stageビューを使うと、ライブパフォーマンスにもバッチリ対応。
プレイリストに使いやすくならべたプリセットを、サクサク呼び出して使えるようになっています。
Analog Lab V - Arturiaのセール情報と購入方法・価格チェック
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Analog Labは通常購入のほか、伝説的ハードウェア音源をモデリングした24のプラグインバンドル『V Collection 9』にも含まれています。
そしてAnalog Lab Liteを持っている場合は、公式サイトからアップグレードも可能です。
Analog Labの販売ページ
また、Analog LabおよびLiteバージョンがバンドルされているMIDIキーボードやオーディオインターフェースを購入するのもかなりお得です。あわせてチェックしてみてください。
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