ArturiaVCollectionXセール情報

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Arturia V Collection X | 12/10までブラックフライデーセール【2024】名機のソフトシンセをまとめて【39種類の音源プラグインバンドル】

セール情報更新: 2024年12月10日まで

シュンナリタ
シュンナリタ
V Collection Xは伝説的なシンセやキーボードのサウンドがまとめて手に入るバンドル!内容とセール情報をまとめました。 #Arturia

Arturia V Collection Xのセール情報: 含まれる音源プラグイン一覧

V Collection Xは、Arturiaがリリースする音源コレクション。39種類のプラグインをふくみ、プリセットの合計は10,000種類オーバー。

モデルとするハードウェアシンセやキーボードのサウンドとシステムを忠実に再現しつつ、ならではの利便性やシステム拡張をくわえ、現代の音楽制作にバッチリとフィットするように開発されています。

高品質なビンテージ系ソフトシンセ音源を、がっつりそろえて曲作りしたい!

というDTMerは、ぜひチェックを。これさえあれば使える鉄板サウンドはほとんど網羅できてしまうような内容で、とてもお得です。

さらに、近年のアップデートでオリジナルなハイブリッド音源も追加されています。そちらも要注目。

以下でラインナップをまとめていきます。

Acid V【NEW】

Acid Vは、Roland TB-303モデルのベースシンセプラグイン。

そのアシッドでレイヴィーなサウンドは唯一無二。レゾナンスの効いた特徴的なフィルターとシーケンサーの組み合わせで、エッジの効いたグルーヴコントロールが可能です。

CP-70 V【NEW】

CP-70 Vは、エレクトリックグランドピアノと名付けられたYamaha CP-70モデルの音源。

ダイナミックかつやさしさのある、包みこまれるような空気感。70〜80年代の古きよきレトロな時代をそのままに表現しています。

MiniFreak V【NEW】

MiniFreak Vは、ArturiaがリリースするハードウェアシンセサイザーMiniFreakのプラグイン版です。

デジタルボイスにアナログフィルターが組み合わされたハイブリッドな音源。多彩なモジュレーションやシーケンサー機能を搭載し、モダンなサウンドの世界を探求していくことができます。

Korg MS-20 V

Korg MS-20 Vはその名の通り、Korg MS-2をモデルとしたモノシンセプラグイン。

そのビジュアルからもひしひしとあふれ出る、無骨なアナログ感が大きな魅力。

セミモジュラースタイルのシステムで、クリエイティブにイマジネーションを広げていくこともできます。

SQ80 V

SQ80 VはEnsoniq SQ-80がモデルのクロスウェーブシンセプラグイン。

デジタルシンセサイザーのシャープさだけでなく、ローファイ感・不完全さをあわせ持った味のあるサウンド。

近年流行しているシンセウェーブ系の楽曲にも、バッチリとフィットします。

Augmented GRAND PIANO【NEW】

Augmented GRAND PIANOは、グランドピアノをサンプリングしたハイブリッド音源プラグイン。

オーセンティックなサウンドとシンセシスが融合した、モダンな雰囲気。アブストラクトなエッセンスを楽曲にくわえることが可能です。

Augmented BRASS【NEW】

Augmented BRASSはブラスをサンプリングしたハイブリッド音源プラグイン。

シンセエンジンとモーフィングシステムが、楽曲をシネマティックなイメージに持っていってくれます。ベースミュージックやヒップホップの中に差し込むビッグなブラスサウンドとかにもバッチリ。

Augmented WOODWINDS【NEW】

Augmented WOODWINDSはウッドウィンドをサンプリングしたハイブリッド音源プラグイン。

ファゴット・クラリネット・オーボエ・ホルン・フルートなどの、シンプルなオーケストラ音源の枠を超えたクリエイティブサウンド。ゲーム音楽のような作品にはぴったりです。

Augmented STRINGS

Augmented STRINGSはストリングスをサンプリングした、Arturiaオリジナルの音源プラグイン。

最先端のシンセシスを組み合わせ、クラシカルなストリングス音源にはない特徴のある音作りが可能。トラックにちょっとひねりをくわえたいときなどに活躍してくれます。

Augmented VOICES

Augmented VOICESはボーカルサンプルを収録した、Arturiaオリジナルの音源プラグイン。

こちらもシンセエンジンが組み合わされ、ユニークなクワイヤ・コーラス系サウンドを鳴らすことが可能。

インスト楽曲でも、こういった音源でボーカル要素をくわえていくと、グッと親しみやすく耳なじみのいい仕上がりになります。

Jun-6 V

Jun-6 VはRoland JUNO-6をモデルとしたプラグイン。

オシレーター部分をデジタルコントロールする「DCO」スタイルの、アナログポリフォニックシンセサイザーです。

象徴的なコーラスエフェクトやアルペジオサウンドで、80年代のスムースなアナログサウンドを鳴らします。

Vocoder V

Vocoder Vは1979年のモーグ博士によるデザインをベースに作られた、16チャンネルのボコーダープラグイン。

シンセサイザーやサンプラーセクションなどが組み込まれたオリジナルなシステムになっており、スムーズに幅広いボコーダーサウンド作りをすることができます。

OB-Xa V

OB-Xa VはOberheim OB-Xaをモデルにしたポリフォニックシンセサイザープラグイン。

80年代のヒット曲、Van Halen - Jumpに使われたシンセブラスはあまりに有名ですね。

厚みのあるアグレッシブなサウンドは、現代の音楽にもあざやかに映えてくれるでしょう。

Emulator II V

Emulator II VはE-mu Emulator IIをモデルにしたサンプラープラグイン。

忠実に再現された8ビットサウンドやあたたかみのあるアナログフィルターで、80年代のローファイな味のあるサウンドを生み出します。

また、オリジナルのハードウェアであったサンプルバンクをふくむ、250種類のプリセットを収録。当時300万円ほどした機材のビンテージサウンドを楽曲に取り入れることができます。

Mellotron V

Mellotron Vは1960年代に開発されたテープ式のキーボードをモデルとしたプラグイン。

オリジナルのサウンドラックに加え、手持ちのサンプルも読み込んでMellotronカラーで鳴らすことが可能。

独自のゆれ感、サチュレーション感など、とても味のあるサウンドです。

Synthi V

Synthi VはイギリスのEMS(Electronic Music Studios)が1970年頃に開発したVCS3、Synthiシリーズをモデルとしたプラグイン。

ピンク・フロイドがアルバム『狂気』で使用したことでも有名です。

オリジナルのように図太く、荒々しいサウンド。その上4ボイスポリなど、プラグインならではの柔軟性も魅力。

CZ V

CZ VはCasioのCZ-101、CZ-1000をモデルとしたプラグイン。

Salt-N-Pepaなど、80年代ポップヒット曲の多くで使われたシンセサイザーです。

プリセットは450種類以上収録で、特徴的なPD(Phase Distortion)サウンドを楽しめます。

Clavinet V

Clavinet Vは70年代に多く使われたエレクトリックキーボードをモデルとしたプラグイン。

Funk・Soul・R&Bなどのファンキーミュージックと相性抜群なキレキレのビンテージサウンド。

オリジナルのClavinetを忠実に再現した、リアルな音色です。

CMI V

CMI Vは1980年に発売されたデジタルサンプラーのさきがけをモデルとしたプラグイン。

Lo-Fi感の強いデジタルサンプリングの音色を再現します。

豊富なプリセットはオリジナルを元にしたものとArturiaのサウンドデザイナーが作成したものを収録。もちろん手持ちのサンプルも読み込むことも可能。32ステップのシーケンサーなども内蔵しており、色々遊べます。

DX7 V

DX7 VはFMシンセの代名詞とも言えるYAMAHA DX 7をモデルとしたプラグイン。

80年代の多くのヒット曲を彩った、きらびやかなサウンド。最近そんなサウンドがリバイバルしている感もありますよね。

プリセットは400種類以上。オペレーター波形やモジュレーションソースも追加されており、よりサウンドを作り込めるようになっています。

Buchla Easel V

Buchla Easel Vは1973年に発売されたBuchla Music Easelをモデルとしたプラグイン。

パッチングで音作りをするセミ・モジュラータイプのシンセサイザーです。

ポリフォニック対応、追加モジュレーション、ステップシーケンサーやエフェクトも内蔵しており、当時とても前衛的だったこのシステムをさらに現代風に遊べるプラグインとなっています。

Synclavier V

Synclavier Vは80年代初めマイケルジャクソンやスティングなどの楽曲に使用されたデジタルシンセ/ワークステーションを再現したプラグイン。

オリジナルの開発者であるCameron JonesがArturiaと協力して製作されています。

FM合成、加算合成システムをベースとし、さまざまなサウンドデザインが可能。当時非常に高価でトップアーティストしか触ることのできなかったシンセを忠実に再現しています。

B-3 V

B-3 Vはクラシックなトーンホイールオルガンをモデルとしたプラグイン。
サンプリングなしのモデリングでそのシステムを再現しています。

Rock・Reggae・Jazzなどなど、さまざまなジャンルにマッチして色を加えてくれるオルガンサウンド。

Mini V

Mini Vは70年代から90年代に幅広く使用され、現在でも圧倒的存在感を放つシンセサイザーMinimoogをモデルとしたプラグイン。

開発者であるロバート・モーグとのパートナーシップにより、繊細に再現されています。

1000種類以上のプリセット内蔵、ポリフォニーにも対応など、伝説的サウンドをプラグインとして自由に遊べます。

Piano V

Piano Vはグランドピアノ、アップライトピアノを12種類モデリングしたプラグイン。

マイクセットアップやルームセットアップも変更することができ、これ1つでさまざまなピアノサウンドに対応します。

Stage-73 V

Stage-73 VはFender Rhodes Suitcase PianoとStage Pianoモデルにしたエレクトリックピアノ音源。両方のタイプを切り替えて使用できます。

オリジナルのエレピでコントロールできるパラメーターはもちろん、ハンマーの硬さやトーンバーの共鳴もコントロール可能。クラシックなアンプやエフェクトも組み合わせることができます。

Matrix-12 V

Matrix-12 VはOberheim Matrix 12をモデルとしたシンセサイザープラグイン。

モジュール式に柔軟かつ複雑にサウンドメイキングができるプログマバブルアナログシンセ。このプラグインではさらに、モジュレーションルーティングの最大数が20→40となっています。

音質も往年の分厚いサウンドです。

Farfisa V

Farfisa VはFarfisa Compact DeluxeとDuoをモデルとしたオルガン音源。

1960年代に流行したコンボオルガンサウンドです。

オリジナル以上に音色やチューニングも設定できるようになっており、さまざまなサウンドを再現、デザイン可能です。

Solina V

Solina VはArp/Eminent Solinaをモデルとした音源。

シンセサイザーが主にモノフォニックだったころ、和音が鳴らせるシンセサイザーとして1970-80年代のPopsやRockで多く使われました。

バイオリンやヴィオラなどの、ストリングスサウンドを再現しています。

SEM V

SEM VはOberheimのSEMをモデルとしたプラグイン。

SEMはもともとほかのシンセを補完する音源モジュールとして開発され、のちに鍵盤付きのポリフォニックシンセとしてリリースされました。

オリジナルはベースやリード用に多く使われるシンセですが、こちらはモジュレーションマトリックスなどの追加機能でより幅広い音作りに対応。

下記動画では、ぼくのお気に入りプリセットを軽く弾いています。分厚いサウンドがめちゃかっこいい!

Wurli V

Wurli VはWurlitzer 200Aモデルとしたエレクトリックピアノ音源。

メローでハードでパーカッシブ。曲の中で鮮やかに映える王道のエレピサウンドです。

さまざまなエフェクトやチューブアンプ、ロータリースピーカーモデリングも付属。

Jup-8 V

Jup-8 VはRoland Jupiter-8をモデルとしたシンセサイザープラグイン。

1981年より販売された日本のアナログシンセの名機です。

プリセットは500種類以上。ゴージャスなベースラインから透明感のあるパッドサウンドまで、往年の名サウンドがそろっています。

ちなみにですが、Roland Jupiter-8をはじめ、MinimoogやKorg MS-20など、アナログシンセの名機を複数モデリングしたハイブリッドシンセサイザープラグインu-he Divaもかなりおすすめです。あわせてチェックしてみてください。

ARP 2600 V

ARP 2600 Vは1970年代の柔軟性の高いセミモジュラータイプシンセをモデルとしたプラグイン。

Stevie Wonderなどのアーティストに使用された、伝説的なサウンド。

クリーンなリードから激しく太いスタブサウンドまで。楽曲に大きな存在感をもたらします。

CS-80 V

CS-80 VはYAMAHAのCS-80をモデルとしたシンセプラグイン。

1970年代に使われた、ポリフォニック、アフタータッチなどに対応の表現力豊かなシンセサイザーです。

その素晴らしいサウンドを、オリジナルにはなかったモダンで柔軟なモジュレーションシステムで鳴らすことが可能。シネマティックで壮大なサウンドデザインにも対応してくれます。

Prophet-5 V

Prophet-5 VはProphet 5をモデルとしたシンセプラグイン。

数十年にわたって愛されるポリフォニックシンセサウンド。アナログオシレーターの豊かなあたたかみが特徴です。

きらびやかなリードからリッチなパッドサウンドまで、さまざまな楽曲のさまざまなトラックに命を吹き込んでくれます。

Prophet-VS V

Prophet-VS VはProphet VSをモデルとしたシンセプラグイン。

デジタルオシレーター&アナログオシレーターというシステムで、透明感かつ強力な存在感のあるサウンド。ジョイスティックによるオシレーターブレンドやミキサーエンベロープ機能もユニークです。

Vaporwave・Future Bassなど、トレンドのシンセサウンドにもがっつり使えます。

VOX Continental V

VOX Continental Vはクラシックなオルガンモデリングの音源。

ギターアンプ、ビンテージストンプボックスのエフェクトも付属。

Modular V

Modular Vはモーグ博士との協力により作られた強力なモジュラーシンセサイザープラグイン。

巨大で複雑、そして伝説的なサウンドメイキングをプラグインで可能にしています。

Analog Lab Pro

Analog Lab ProはV Collectionのプラグインからセレクトした2000以上のプリセットをまとめたプラグイン。

各音源の象徴的なサウンドを選び、シンプルにまとめられたパラメーターでサクサクとエディットしていくことができます。

プリセットからそれぞれのシンセプラグインを開いて、全パラメーターをコントロールすることも可能。

Arturia V Collection Xのセール情報: 購入方法・価格チェック

セール情報更新: 2024年12月10日まで

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Arturia V Collection Xはバンドル購入のほか、ふくまれるプラグインを単品で購入することも可能。

Arturia V Collection Xを購入

Arturia V Collection Xシリーズの音源プラグインを単品購入

下記がArturia V Collection Xにふくまれるソフトシンセ/キーボード系音源プラグインのラインナップ。それぞれ単品でも購入できます。

シリーズ新音源

また、Augmentedシリーズがセットになったバンドルもあります。

バンドルの販売ページ

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  • この記事を書いた人
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シュンナリタ

『マタタキベース』でDTM情報を発信中。Moment名義で曲をリリースしつつ、DJしたりしています。長野在住。東京時代は年間200日くらい各所のClubでブースに立ってました。かれこれ15年以上音楽業界の片隅に居ます。プロフィール詳細や経歴はこちら

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