Ableton Liveで録音

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Ableton Liveで録音!シンセ/ギター/レコードなどの音を取り込み!

シュンナリタ
シュンナリタ
Ableton Liveで演奏をレコーディングしたり、サンプリングネタを取り込んだりする方法をまとめます!

Ableton Liveで録音をする際の設定方法

Ableton Liveでは、シンセやギターなどの楽器を録音して曲作りに活用したり、レコードの音源を取り込んでサンプリング素材として使ったりと、外部の音を簡単に読み込んで保存することができます。

まずは、基本設定をチェックしましょう。

PCとオーディオインターフェースを接続

入力設定

外部の音を録音するときは通常、オーディオインターフェースを使います。

それぞれお持ちのインターフェースのマニュアルなどを見ながら、きちんとPCに接続してください。

接続したら環境設定から、オーディオ入力デバイスが接続したインターフェースになっていることを確認します。そして入力設定をクリックして、録音したい入力チャンネルを選択します。

入力/出力セクションの設定

入力出力セクション

インターフェースが接続できたら、Ableton Liveで録音したいオーディオトラックの入力/出力セクションを設定していきます。

入力タイプは「Ext. in」に。入力チャンネルは録音したい楽器などが接続されている、インターフェースのチャンネルを設定してください。

そしてモニターは「Auto」、アレンジメント録音アームボタンをオンにします。

ここまで設定できたら、録音したい楽器などをインターフェースの入力端子に接続して音を出してしましょう。設定したオーディオトラックに、楽器の音が出力されているはずです。

接続した楽器のサウンドをダイレクトモニタリングしている場合は、出音が二重にならないよう、トラックアクティベーターをオフにしてください。

ハードシンセなどをMIDIでコントロールしたい場合

エクスターナルインストゥルメント

演奏ができなくても、MIDIを使えばハードシンセなどの音を演奏しているように録音できます。まず、接続するシンセなどにUSBやMIDIケーブルでMIDIが送れるように接続してください。

そしてMIDIトラックにインストゥルメントの「External Instrument」を挿入し、MIDI Toを接続しているシンセなどに設定してください。

このMIDIトラックにMIDIを打ち込んで再生することで、先ほどのオーディオトラックにMIDI通りのオーディオが送られます。

Ableton Liveに録音をスタート

録音

設定が完了したら、録音してみましょう。アレンジメント録音ボタンを押せば、録音がスタートします。カウントインは、環境設定から設定可能です。

もし、録音がうまくできない場合は以下のようなことをチェックしてみてください。

ノイズが混ざる場合

まずは接続されているケーブルや電源コードなどが、しっかりと接続されているか確認しましょう。そこがノイズの原因になっている場合があります。

接続がきちんとしていても、全くノイズが出ないように、というのは難しい場合もあります。そういう時はS/N比を意識しましょう。

S/N比とはSignal(信号)とNoise(ノイズ)の比率のことです。

ノイズの比率が大きいとどうしてもノイズが目立ってしまうので、なるべく録音する信号を大きく録って、ノイズの比率が少なくなるようにボリュームを調整しましょう。

録音がずれる場合(レイテンシー)

PCに音を入力するときに発生する遅れのこと「レイテンシー」といいます。

レイテンシーが気になるときは、環境設定からバッファサイズを小さくしましょう。バッファサイズが低いほど、レイテンシーは小さくなりますが、CPUの負担は上がるので注意してください。

そのほかのレイテンシー対策については、Ableton公式の記事もご確認を。

Ableton Liveを使った録音いろいろ

録音できるのは、もちろんシンセやギターなどの楽器だけではありません。オーディオインターフェースに色々接続して録音してみましょう。

DJ Mixを録音

DJの機材を持っている方は、DJミキサーの出力をインターフェースに繋げば、DJ Mixを録音することができます。練習で、ミックスを後から聞きたいときにも便利。

レコードを録音

ターンテーブルで再生したレコードの出力を繋げば、レコードの音も録音可能。

DJでもある僕はTechnicsのタンテを持っているので、サンプリングしての曲作りも楽しんでいます。

録った素材は整理しておこう

レコーディングが楽しいと、サンプルファイルはどんどん溜まってしまうもの…。

散らかってしまう前にきちんと整理しておきましょう。それが、曲作りの効率化やクリエイティビティに間違いなくつながります。

確認しておきたいポイントをまとめているのでチェックを。

素材からアイディアを広げるために基本をおさえる

取り込んださまざまな素材は、Ableton Live上で多彩な形に発展させることができます。

もちろん、「とにかく演奏を録音したい!」「サンプラーに取り込むネタを保存したい!」というだけでも十分なのですが、それで終わってしまうのは少しもったいないです。

Ableton Liveは、録音した音を加工したり、切り刻んだり、並べ替えたりしながら、サウンドを発展させていける非常に自由度の高いDAWです。まるで無限の可能性を秘めたパレットのように、素材からどんどん曲やビートを作り上げていくことができます。

最初は難しく感じるかもしれませんが、全体像や基本的な考え方を理解すると、一気にアイディアが広がりやすくなりますよ。これからAbleton Liveを学んでいきたいという方は、ぜひ下記の入門記事にも目を通してみてください。

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  • この記事を書いた人
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シュンナリタ

『マタタキベース』でDTM情報を発信中。長野在住。東京時代は年間200日くらい各所のClubでDJしてました。かれこれ15年以上音楽業界の片隅に居ます。プロフィール詳細やディスコグラフィーはこちら

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