2021年1月4日までのセール情報

Gatekeeper - PolyverseはInfected Mushroom監修のダッキング系プラグイン!
GatekeeperはPolyverseがリリースする、ボリュームモジュラープラグイン。
イスラエルのエレクトロニックミュージックユニット、Infected Mushroomがプロデュースしています。
音量の変化でサウンドにアクセントをつけたり、LFO的に使ったり、サイドチェイン的なダッキングエフェクトをコントロールできるのですが、とても高機能&直感的な操作性が素晴らしい。サクサクとオートメーションを描いていくことができます。
サウンドデモ
こんな感じで、無限大なバリエーションでいろいろなサウンドメイキングができます。
パンチのあるEDM、Bass、Dance系の音作りがしたい!
そんなDTMerは要チェックです。
Electro HouseやFuture Bassなどのかっこいいサウンドは、そんなダッキングやボリュームオートメーションがバチっと決まっているのがポイントだったりするのでね。
Gatekeeperのプリセット
Gatekeeperはプリセットも豊富でとても便利。
オートメーションを描くのって楽しいけど、ちょっとめんどさい。。。
なんていう人も、豊富なプリセット&直感的な操作性で楽しく遊んで使えるんじゃないかと思います。
Gatekeeper - Polyverseの使い方
さて、ここからはGatekeeperの使い方のポイントをピックアップして説明していきます。
高機能、そして直感的な操作性でインスピレーションがどしどし湧いてくる感じです。
オートメーションを描く
Gatekeeperのボリュームオートメーションはかなり直感的にサクサク描けるようになっており、素晴らしいです。
Editツールでは、クリックでポイントを打ち、範囲選択もOKなドラッグ&ドロップでオートメーションを調整可能。

Paintツール
またPaintツールを使うと、選択したシェイプを一気に描いていくことが可能。
自分で作ったシェイプをコピーして使うこともできます。
最大8つのエンベロープに描ける
オートメーションは最大8つまでのエンベロープに描けるようになっています。
別々にトリガーして使ったり、Panで振り分けたりしてサウンドを作りこむことが可能です。
LoopやSwingを設定することもできる
オートメーションの途中にループポイントを設定したり、Swingを設定してノリを作ることもできます。
こちらもかんたんな操作でコントロールできるのがgoodです。
Boost X10
これがなかなかおもしろいのですが、オートメーションの中にブーストするポイントを打つことができます。
右クリックでBoost X10を選択、もしくはキーボードのBボタンで設定すると、そのポイントのボリュームが10倍になってアクセントがつきます。
なかなかほかのプラグインなどにはグルーヴを作り出せる、ポイントとなる機能ですね。
Clipボタンでサチュレーションを
GUI右下角っこにあるclipボタンを使うと、レベルオーバーしたサウンドをクリップし、サチュレーションのかかったパンチのあるサウンドにすることができます。soft clipも選択可能。
MIDIをトリガーに使うことも
直接オーディオトラックにインサートして使うだけでなく、MIDIトラックからトリガーしてオートメーションをコントロールすることもできます。
上で説明した複数のエンベロープに対して別々のMIDIトリガーを設定(MIDI Learn)して、直感的にサウンドメイキングをしていくことも可能。
Gatekeeper - Polyverseセール情報と購入方法
2021年1月4日までのセール情報
最新のDTM関連セール情報はTwitter(@DTM_Checker)でも発信しています。
Gatekeeperは単品購入のほか、PolyverseがリリースするInfected Mushroomプロデュースプラグインのバンドルでも購入可能。
Gatekeeperの販売ページ