2024年5月22日までのセール情報
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SSL Native FlexVerb: 幅広く使える便利なリバーブ【セール中】
SSL Native FlexVerbは、Solid State Logicがリリースするリバーブエフェクト。
さまざまな雰囲気のミックス作りに対応しながら、あつかいやすくデザインされたプラグインです。
注目
- ROOM・HALL・PLATE・CHAMBERの4アルゴリズム搭載。
- アーリーリフレクションとリバーブテールに別々のアルゴリズムを適用可能。
- 響きの長さを3バンドで調整するTime Multiplierシステム。
- サウンドをまとめてくれるインプットサイドチェーンコンプレッサー。
柔軟でスピーディーなワークフローを可能にする、とても便利な機能がまとまっています。
FlexVerbの販売ページ
SSL Native FlexVerbの使い方・サウンドデモ
こちらのデモ動画では、ボーカル・ドラム・ピアノにFlexVerbを使用する例が紹介されています。
上で注目ポイントとして挙げた、リバーブアルゴリズム2種類の適用・サイドチェーンコンプやTime Multiplierコントロールで、響きを作っていく様子をチェックしてみてください。ぴったりハマるサウンドがササッと出来上がっています。
SSL Native FlexVerbをレビュー
ここからは、FlexVerbを使って感じる特徴や使い所などをまとめていきます。
ミックス全般に使えるリバーブとしては、マスターピースとも言えるくらい便利でちょうどいいプラグインです。おすすめ。
ROOM・HALL・PLATE・CHAMBERのプリセット
プリセットカテゴリーは搭載アルゴリズムと同じ、ROOM・HALL・PLATE・CHAMBERに分けられています。
数は各10種類ちょっと。いろいろな場面において、基本となる設定を素早く呼び出せる感じ。あとは直感的なパラメーターコントロールでエディットすればいいから、必要十分です。
ナチュラルなサウンド
サウンドの方向性は全体的にとてもナチュラル。原音に寄りそうような響きを作り込んでいくことができます。
逆に言うと、エキセントリックに空間演出をしていくようなサウンドデザイン系ツールではありません。プラグインのキャラクター通りに使うのがベストです。
2アルゴリズムとタイムマルチプライヤーでの音作りが楽しい
特徴的な機能もありますが、パラメーターならびにGUIはとてもわかりやすくて音作りが楽しいです。
アーリーリフレクションにCHAMBER・リバーブテールにROOMの組み合わせ
アルゴリズムを2種類併用できるのは大きなポイント。質感や雰囲気がいま一歩なとき、おおざっぱにならずていねいに調整ができます。
例えば、「ダイナミックなホールリバーブの響きが必要だけどもう少し輪郭はクッキリさせたい」と思ったら、アーリーリフレクションだけスモールプレートとかにできるわけです。
3バンドでテールの長さをコントロール。
Time Multiplierシステムも要チェックです。
僕は高域をシャーっと広げるのがけっこうお気に入り。中域を伸ばすと、かなり奥行きを感じるようになります。
こちらもあわせてNeoverb - iZotope【レビューと使い方】AI搭載でリバーブの音作りがサクサク直感的に決まる!
Neoverb - iZotopeのレビューです。AI搭載のReverb Assistant・Auto Cut・Unmask機能など、使い方まとめ。自動設定でリバーブの音作りがだれでもかんたん。
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FlexVerbの良さを最大限味わうには、リバーブの基本的なパラメーターについて多少知識は必要かも。
DTM初心者だったり、苦手意識があるなら、とりあえず最初はNeoverbなどのようなAIアシスト機能搭載リバーブを頼るのもありです。
かんたん便利なインプットサイドチェーンコンプ
サイドチェーンコンプは設定がシンプル。スピーディーに作業できます。
ルーティング不要でインプットシグナルがトリガーとなっており、レシオ・アタック & リリースはプリセットから選択するだけ。
地味だけど手間がはぶけてかなりうれしい機能です。マスキングを回避し、ボーカルをキリッとさせる処理などにすぐ対応してくれます。
センド & リターンリバーブのスタメンにおすすめ【幅広く対応】
僕は、全体的な空気感をまとめるリバーブはセンドリターンで、積極的にしっかりサウンドデザインするようなリバーブはインサートで使用することが多くて、FlexVerbは前者にバッチリ。
サウンドの方向性的にもですし、4種類からアルゴリズムを選べるところが対応力高いです。テンプレートとして、いくつかのリターントラックにそれぞれFlexVerbを用意しておけば、イマジネーションをスムーズに表現できます。
もちろん、インサートでの使用にも魅力があるので、いろいろ試してみてくださいね。
SSL Native FlexVerbのセール情報と購入方法
2024年5月22日までのセール情報
と、限定バンドルが超お得に。
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また2024年11月23日まで、Plugin Boutiqueで買い物をすると(上記リンク先)『AXXESS - GForce』(通常92.39ドル/シンセ)『Beatmaker VICE - UJAM』(通常75.90ドル/ドラムマシン)『Monark - Native Instruments』(通常108.90ドル/シンセ)『Advanced Mastering Course - Mastering The Mix』(通常108.90ドル/ビデオコース)のどれかを選び無料でもらえるキャンペーンが行われています!4回何か買えば、通常トータル約5.8万円がすべて無料に。
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FlexVerbは単品でのみ購入が可能。バンドルはありません。
FlexVerbの販売ページ
Solid State Logicプラグインのセール情報・おすすめまとめ
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