MacBook ProをOS Mojaveにアップデートしたところ、オーディオインターフェースのSteinberg UR242のUSBを抜くだけで、電源が落ちてしまう不具合が発生…。
macOS Mojaveで不具合が発生。調べてみた。
どういうことかと思い調べてみたところ、Appleの公式にこんな情報が。
Yamaha Steinberg USB ドライバのバージョン 1.9.9 以前を使うと、macOS Sierra が予期せず再起動する (カーネルパニック) 場合があります。
Yamaha Steinberg USB ドライバ バージョン 1.9.9 以前をお使いの場合、Steinberg デバイスの接続を外したときや、接続した Steinberg デバイスの電源を切ったときに、macOS が反応しなくなったり予期せず再起動したりすることがあります。その場合は、該当のアプリケーションのコンポーネントをゴミ箱に移動することで対処できます。そうすれば、Yamaha Steinberg USB ドライバが無効になり、問題が再発しなくなります。
Yamaha Steinberg USB ドライバ バージョン 1.9.10 以降をダウンロードするか、Steinberg にお問い合わせの上、お使いのバージョンの macOS と互換性のあるアップデートが提供されていないかお確かめください。
なるほど、ドライバをアップデートしないといけないといけないんだな。ということで、こちらから最新のドライバをダウンロードすることができました。
新しいドライバをインストールすると、この問題は無事に解決しました!
問題が発生した状況
この電源が落ちる問題が発生した、ぼくの状況を補足しておきますね。
MacBook Proは15インチの2012 Midモデルです。
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今回の問題はOS Sierraからの問題だったようですね。
古くなってきたモデルなのであまり最新のOSにすると不具合が出てしまうとは思っていたので、最近まではOS El Capitanでとめておいていたんですよ。
ですが、諸事情でEl Capitan→Mojaveへアップデートすることにしたところ、この問題が発生しました。
Steinbergのインターフェースをお使いのかたはご参考に!
追記
新しいMac miniを導入したら新たな問題が。。