
オーケストラ音源のおすすめまとめ【多彩な表現力】

ストリングス・ブラス・ウッドウィンドをはじめとするオーケストラ系音源は、幅広いジャンルの楽曲でさまざまな形に活用されています。
アンサンブルが壮大でシネマティックな重厚感を演出したり、ソロフレーズがどこか親しみやすい雰囲気を添えてくれたりと、使い方次第で多彩な表現が可能です。
ただし、繊細かつダイナミックなアコースティックサウンドであるがゆえに、ていねいな打ち込みをしなければ、DTMではどうしてもチープに聞こえてしまいがち。
そこで頼りになるのが、オーケストラ系音源プラグイン。高品質なサウンドと豊かな表現力が、楽曲の完成度をワンランク上へ引き上げてくれます。
この記事では、DTM初心者向けにおすすめのオーケストラ音源プラグインを紹介します。本格的なシンフォニーオーケストラ音源から、幅広いジャンルに取り入れやすい音源まで、種類はいろいろ。まずはポイントをかんたんに見ていきましょう。
注目
- Musio 1 - Cinesamples: 高品質なオーケストラ音源をまるごと
- Miroslav Philharmonik 2 - IK Multimedia: 生きたサウンドを奏でる
- EastWest シリーズ: クラシカルからシネマティックまで強力
- Vienna Symphonic Library シリーズ: オーケストラ音源に特化・無料あり
- MSoundFactoryLE - MeldaProduction: 高コスパなオーケストラ音源
- The Orchestra Complete 4 - Sonuscore: 即戦力な本格オーケストラ音源
- Orchestral Essentials 1・2 - ProjectSAM: 汎用性の高いオーケストラ音源・無料あり
- SWAM Solo シリーズ - Audio Modeling: フィジカルモデリングのオーケストラ系音源
- Session シリーズ - Native Instruments: オーケストラ音源を気軽にDTMへ
それぞれのプラグインについて、以下で特徴を説明していきます。あわせて、詳細や最新のセール情報を随時更新している記事も掲載しているので、ぜひ参考にしてみてください。
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Musio 1 - Cinesamples【高品質なオーケストラ音源をまるごと】
Musio 1は、Cinesamplesがリリースするバンドル型プラグイン。同社の各音源をひとつのプラットフォーム上でまとめて扱えます。
収録内容は、CineBrassやCineStringsシリーズをはじめ、高品質なオーケストラ系ライブラリが充実。スムーズなワークフローで幅広い制作に対応します。
多彩なアーティキュレーションを活かした、シネマティックで臨場感あふれる表現力が素晴らしいです。
Miroslav Philharmonik 2 - IK Multimedia【生きたサウンドを奏でる】
Miroslav Philharmonik 2は、IK Multimediaがリリースする総合オーケストラ音源プラグイン。SampleTankのライブラリーとしても使用できます。
さまざまなアーティキュレーションを、使いやすいシンプルなインターフェースで直感的に表現でき、34種類のエフェクトも搭載。58GB以上の大容量コンテンツにより、人間味あふれる生きたサウンドを奏でます。
さらに拡張パックのOrchestral Percussionを導入すれば、ティンパニーやグランカッサなどの打楽器系までしっかりカバー可能です。
EastWest シリーズ【クラシカルからシネマティックまで強力】
EastWestは、オーケストラ音源を中心にリリースしているプラグインメーカー。
Hollywood Orchestra・Hollywood Fantasy Orchestra・Symphonic Orchestra など、大容量で強力な人気音源がラインナップしています。
汎用性の高いクラシカルなサウンドから、シネマティック系まで、さまざまなキャラクターが充実しているのでぜひチェックを。
Vienna Symphonic Library シリーズ【オーケストラ音源に特化・無料あり】
Vienna Symphonic Libraryは、音楽の都ウィーンに拠点を置く、オーケストラ系音源に特化したメーカーです。
メインラインナップはVienna Synchron Stageの音響で収録されたSynchron シリーズと、よりドライなサウンドのStudio シリーズ。いずれも、一流奏者による演奏を最新鋭の環境でサンプリングしたハイエンド製品です。
また、エントリーユーザー向けには無料音源シリーズやSynchron Smart Orchestra 2.0なども用意されており、使用シーンにあわせて幅広い選択肢があります。
MSoundFactoryLE - MeldaProduction【高コスパなオーケストラ音源】
MSoundFactoryLEは、MeldaProductionがリリースする総合音源プラグイン。
2024年からオーケストラ系ライブラリーを追加しており、コストパフォーマンスの高さや、超軽量ながら扱いやすくハイクオリティなサウンドで注目を集めています。
Pop・Hip Hop・Rock・EDMなど、モダンミュージックにオーケストラ楽器を気軽に取り入れたいなら、特におすすめです。
The Orchestra Complete 4 - Sonuscore【即戦力な本格オーケストラ音源】
The Orchestra Complete 4は、Sonuscoreがリリースする総合オーケストラ音源。無料のKontakt Playerで動作します。
アンサンブルをすぐ形にできる即戦力プリセットを数多く搭載し、サウンドはハイクオリティ。とても充実したオールインワンパッケージです。
本格系オーケストラ音源の入門として非常におすすめ。また、スピーディーな楽曲制作をこなしたい場合も力強くサポートしてくれます。
Orchestral Essentials 1・2 - ProjectSAM【汎用性の高いオーケストラ音源・無料あり】
Orchestral Essentials 1・Orchestral Essentials 2は、ProjectSAMがリリースする総合オーケストラ音源。無料のKontakt Playerで動作します。
扱いやすいGUIで柔軟にマルチインストゥルメントを鳴らすことができ、汎用性高く幅広い楽曲制作に対応します。サウンドはフラッグシップタイトルのSymphobia シリーズなどから厳選されており、価格もリーズナブル。
さらに、よりコンパクトにまとめられた無料版のThe Free Orchestra・The Free Orchestra 2もあります。まずはぜひ試してみてください。
SWAM Solo シリーズ - Audio Modeling【フィジカルモデリングのオーケストラ系音源】
SWAMは、Audio Modelingがリリースする音源プラグインシリーズ。
ラインナップには、Woodwinds・Strings・Brass系の高品質なソロインストゥルメントが充実。それぞれに最適化されたフィジカルモデリングを主軸としたエンジンにより、軽量ながらリアルなアコースティックサウンドと表現力を実現しています。
さらに、ルームシミュレーターのAmbienteを活用すれば、理想的なオーケストラの響きをすばやく作り出すことが可能です。
Session シリーズ - Native Instruments【オーケストラ音源を気軽にDTMへ】
Sessionは、Native Instrumentsがリリースする音源シリーズ。無料のKontakt Playerで動作します。
オーケストラ系ライブラリとしてはSession Horns・Session Strings 2および両方のProエディションがラインナップ。コードを弾くだけで自然なアンサンブルアレンジが鳴らせます。さらに、搭載のアニメーター機能を利用すれば、さまざまなパターンのフレーズをかんたん制作中の楽曲へ取り入れることが可能です。
購入の際は、お得なKOMPLETEバンドルもお見逃しなく。