セール情報更新: 2024年10月29日まで
ソースネクストで買い切り版購入可能【セールでよりお得】
スコアメーカーは、KAWAIがリリースするWindows用の楽譜作成ソフト。最新バージョンは月額や年額のサブスクリプション形式オンリーで販売されています。
ところが現在、以前の買い切り版をソースネクスト限定で購入可能。何かとサブスクが中心になっていく昨今、選択肢があるのはユーザーとしてうれしいですよね。
買い切り版の販売ページ
しかも、時々50%オフ前後の大幅割引となるセールが行われていることがあります。タイミングが合えばかなりチャンス。最新のセール情報は、この記事上部で随時更新していくのでチェックしてみてください。
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もちろん楽譜認識機能を搭載【Platinum / Standardの違い】
購入できる買い切り版は1つ前のバージョン11ですが、中心機能である楽譜認識にはもちろん対応。PDFや画像ファイルを読み込むことができます。
上位のPlatinumと低価格なStandardは、エディットの自在性が違いです。くわしい比較表はストアページでチェックを。やりたいことにあわせて選んでみて下さい。
買い切り購入価格とサブスクリプション料金の比較
さて、買い切り購入価格とサブスクリプション料金ではどのくらい違いがあるか、ざっくりとまとめておきます。
買い切り価格
- Ver.11 Platinum: 50,600円
- Ver.11 Standard: 30,800円
サブスク料金
- ZERO Platinum: 22,880/初年 - 以降 16,280円/円
- ZERO Standard: 15,180/初年 - 以降 10,780円/円
機能面は置いておくとし、買い切り版は3年目で元が取れる計算になります。
さらに、繰り返しになりますがセール時は要注目。1年分のサブスク料金以下で買い切り板を手に入れることのできる価格になっていたりします。
ストアページ
なお、KAWAI公式ストアではスコアメーカーZEROのアップグレード・対象ソフトからの乗り換え・学割版も用意されています。あわせてチェックしてみてください。
スコアメーカーZERO【最新バージョンとの機能比較】
最新バージョンのスコアメーカーZEROから使える主な機能はこちら。
NEW
- 楽譜が歌うボーカル音源
- スマホで写真の楽譜認識
- 誰でもきれいな楽譜が作成できるスマートレイアウト
と、充実のアップデート内容。
がっつりスコアメーカーで作業に取り組みたいのであれば、サブスクを検討する価値も充分にあると思います。逆に、ここまでは必要ないというのなら買い切り版がとてもお得です。
くわしくは、下記のKAWAI公式ページでもご確認を。
ちなみに、バンドプロデューサー5との連携ができるようになっていることも、ユーザーとしては注目したいポイントです。
無料版もあり
スコアメーカーZEROには、無料版もあります。
楽譜認識はできませんが、その他楽譜作成やエディット・ボーカル音源などの基本機能を使用可能。
ボーカル音源
自然な歌声で、これがフリーってすごいですよね。とりあえず試しに遊んでみてください。
買い切り版を使って楽譜認識をしつつ、別で必要に応じて最新機能は無料版を利用するのもあり。