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MODO DRUM 1.5をレビュー
MODO DRUM 1.5は、IK Multimediaがリリースするドラム音源プラグインです。
フィジカルモデリング技術を採用しており、軽量な動作とリアルなサウンド、そしてディープなカスタマイズ性を高いレベルで両立しています。
ドラムキットは各パーツを自由に入れ替え可能。キックやスネア、タム、シンバルといった構成を一つひとつ変更できるだけでなく、各ドラムのシェルやヘッドの種類まで細かく調整できます。さらに、スティックの種類や叩き方のスタイルも指定可能。
加えて、複数のルームエミュレーションが用意されており、規模感やニュアンスまでじっくり作り込めます。単なる「音色の選択」にとどまらず、ドラムそのものを設計する感覚で音作りができるのが大きな魅力です。
音源・プリセット

フルバージョンのMODO DRUM 1.5では、13種類のドラムキットを使用できます。
さらに、ジャンルやスタイル別に整理されたプリセットが用意されており、幅広い制作にすぐ活用可能です。
細かく追い込むこともできますが、まずはプリセットから選ぶだけでも即戦力のサウンドが得られるため、スピーディーな制作をサポートしてくれます。
いろんなスタイルのドラムを気軽に取り入れられる【MIDIパターン】
MODO DRUM 1.5のドラムからビートメイクしてみた
MODO DRUM 1.5には、1,400種類以上のMIDIパターンも収録されています。
Rock、Pop、Countryから、Jazz、Reggaeまで幅広いジャンルを網羅。さらに、イントロやフィルなどのパートごとにソートできるため、楽曲構成に合わせて素早く選択できます。
普段あまり手がけないジャンルの楽曲制作時には特に便利ですし、自分のスタイルに“いつもと違うエッセンス”を加えるきっかけにもなります。
実際にさまざまなパターンを聴いていくと、想像以上に多彩なグルーヴが存在することに気づかされます。「自分の引き出しはまだまだ浅いなぁ…」と痛感させてくれるほどのバリエーション。インスピレーション源としても優秀です。
フィジカルモデリングだから軽い【それなりの容量はある】

MODO DRUM 1.5はフィジカルモデリング技術を採用しているため、サンプリング主体の大容量ドラム音源と比べると大幅に軽量で、ロード時間も短いです。
ただし、1キットあたり約2〜3.5GBの容量があります。キット単位でのダウンロードも可能が、すべてのキットをインストールすると合計で30GB以上になるため、あらかじめストレージ容量を確認しておきましょう。
それでも、このクオリティとバリエーションのドラム音源がこの程度の容量で扱えるのは驚き。軽快な動作と本格的なサウンドを両立した、バランスの良いドラム音源プラグインです。
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