セール情報更新: 2024年12月6日まで
現在、Heavyocityがブラックフライデーセール開催中!
と、大幅割引に。
また2024年11月23日まで、Plugin Boutiqueで買い物をすると(上記リンク先)『AXXESS - GForce』(通常92.39ドル/シンセ)『Beatmaker VICE - UJAM』(通常75.90ドル/ドラムマシン)『Monark - Native Instruments』(通常108.90ドル/シンセ)『Advanced Mastering Course - Mastering The Mix』(通常108.90ドル/ビデオコース)のどれかを選び無料でもらえるキャンペーンが行われています!4回何か買えば、通常トータル約5.8万円がすべて無料に。
PUNISH - Heavyocityは音にパンチとアナログ感が出せるプラグイン【かんたんな操作】
PUNISHはHeavyocityがリリースするコンプレッサー、サチュレーション系のマルチエフェクトプラグイン。
あたたかみのあるアナログ感、ザラついたLo-Fiサウンドがほしい!
サウンドがなんだか物足りない…味のあるパンチがほしい!
というDTMerはぜひチェックを。
ワンノブのコントロールで、ギターやシンセ、ドラムやマスターなど、さまざまなサウンドをワンランク上の質感に作り込むことができます。
PUNISH - Heavyocityのプリセットとサウンドデモ
サウンドデモ
どうでしょう、めちゃくちゃかっこいいザラつき具合ですよね?
ポンピングがかった力強いドラムトラックもすごく好き。
生音系にもいいですし、バリバリのEDM系サウンドにも、どちらも使える感じ。
プリセット
PUNISHのプリセットはGuitar・Bass・Drums・Keys/Synth・Vocals・Mixing/Masteringの6カテゴリに別れた90種類が用意されており、いろいろなシチュエーションで使用可能。
トラックごとに使うもよし、ミックスバスごとがっつりエフェクトをかけるのも楽しいです。
PUNISH - Heavyocityの使い方
さて、ここからはPUNISHのシステムと使い方のポイントをまとめていきます。
内蔵されているエフェクトはCompressor・Saturation・Transients・EQ・Limiterの5種類。
ですがひとまずはプリセットを選択したら、中央のPUNISHノブを調整するだけで色々とサウンドメイキングが可能。さらに細かく設定をしたくなったら、そのほかのパラメーターをいじってみるといいです。
PUNISHノブ【ここだけでもOK】
まずはGUI中央にある、プラグインの象徴的なPUNISHノブ。
こちらは下で説明する各パラメーターのマクロコントロールとなっています。
プリセットごとにバッチリと作り込まれたマクロが組まれているので、好みのプリセットを選択したら、あとはこのPUNISHノブを回して調整するだけ。サクサクとねらったいい音を作っていくことができます。
ノブ右下の[Edit]ボタンを押すと、マクロの設定を自分ですることも可能。
また、ノブ下はマスターセクションになっており、[Mix]ノブでDry/Wetを設定することもできます。
COMPRESSOR
コンプレッサーは下記の3モードから選択することができます。
コンプのモード
- Console(スムースなバスコンプ系)
- Modern(ファットでパンチのあるサウンド)
- Classic(あたたかみのあるビンテージ系)
そのほか、[Mix]ノブでDry/Wetの設定や、[S/C HPF]でサイドチェーン用のハイパスフィルターの設定も可能。
SATURATION
サチュレーションも3つのモードがあり。
サチュレーションのモード
- Vintage(古い放送用マイクプリ/EQを通したようなサウンド)
- Modern(ファットでモダンなサウンド)
- Tube(あたたかみのあるチューブサウンド)
そのほか[HPF](ハイパスフィルター)でインプットの低域を削ったり、
[LPF](ローパスフィルター)ではサチュレーション処理後の高域を調整することが可能。
[Lo Makeup]は[HPF]で削った低域を再び持ち上げるのに使えます。
TRANSIENTS
TRANSIENTSセクションでは[Attack]・[Hold]・[Sustain]ノブでアタック感のコントロールができます。
EQUALIZER
EQはシンプルにHiとLoの2バンド。
Preを選択すると、そのほかエフェクトがかかる前のインプットシグナルにEQが、
Postを選択すると、LIMITER以外のエフェクトがかかったあとのシグナルにEQ処理がされます。
LIMITER
エフェクトの最終段には2パラメーターのリミッターがあり。
[Soft]ノブでリミッティングの強さを調整、[Release]でリリースタイムを設定します。
PUNISH Lite - Heavyocityもあり【シンプル・低価格】
シンプルにPUNISHノブとInput/Outputのみがコントロールできる、低価格なPUNISH Liteもあり。
プリセット選択もなくデフォルトのみとなりますが、パンチの効いたPUNISHサウンドを手軽に取り入れることができます。
PUNISH - Heavyocityのセール情報と購入方法
セール情報更新: 2024年12月6日まで
現在、Heavyocityがブラックフライデーセール開催中!
と、大幅割引に。
また2024年11月23日まで、Plugin Boutiqueで買い物をすると(上記リンク先)『AXXESS - GForce』(通常92.39ドル/シンセ)『Beatmaker VICE - UJAM』(通常75.90ドル/ドラムマシン)『Monark - Native Instruments』(通常108.90ドル/シンセ)『Advanced Mastering Course - Mastering The Mix』(通常108.90ドル/ビデオコース)のどれかを選び無料でもらえるキャンペーンが行われています!4回何か買えば、通常トータル約5.8万円がすべて無料に。
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PUNISHの購入はPlugin Boutiqueが安いのでおすすめ。単品販売のみでバンドルはありません。
また、低価格バージョンのPUNISH Liteもあり。
Heavyocityのその他プラグイン・セール情報まとめ
そのほかのHeavyocityプラグインや音源のラインナップ・セール情報は下記のページにまとめています。