2020年12月7日までのセール情報
など、Twistは500円ほどに。
Electronic Companionバンドルは1,000円ほどと超お得。
また2021年3月31日まで、Plugin Boutiqueで買い物をすると(上記リンク先)、AudioThingのディストーションプラグイン『Wave Box』(通常49ドル)が無料でもらえるキャンペーンが行われています!

特徴や使い方をレビューします。
2021年1月現在、クラッシュなどの不具合のためPlugin Boutiqueで販売が一時ストップしています。アップデートで改善され次第、販売が再開するようです。
SONiVOX Twistをレビュー
TwistはSONiVOXがリリースするシンセプラグイン。
プリセットベースのシステムになっており、各プリセットで設定されている2レイヤーをコントロールしてサウンドメイキングする、スペクトルモーフィングシンセサイザーとなっています。
基本のパラメーターは5つのメインノブを中心としたとてもシンプルなシステム。そこに内臓のシーケンサーを使っていろいろ遊べる感じ。
パラメーターの少ない、シンプルなシンセがほしい!
というDTMerはチェックしてみてください。
SONiVOX Twistのプリセット
Twistのプリセットは200種類以上。
Browser画面で見やすく選択できるようになっています。
サウンドデモ
サウンドの質感は今っぽいシャキッとした感じではありませんが、これはこの感じで使いたいってサウンドもありますよね。シブめなDubstepなど、ベースミュージック・エレクトロニック系のサウンドに。
プリセットは全体的に、下で説明するシーケンサーを使って鳴らすことを前提としているようなサウンドが多い感じです。
SONiVOX Twistの使い方
さて、ここからはTwistの使い方のポイント説明していきます。
パラメーターのコントロールはSound・Pattern・Effectsの3画面でおこないます。
Sound
こちらがシンセサイズのメインとなるSound画面。
Twistのサウンドは2レイヤーの構造になっており、左右のノブで各プリセットのレイヤーをエディット。それぞれ2つの大きいノブでハーモニクスを調整、間の小さいノブはチューニングを調整できます。
そして中央のノブがフィルターとLFOのコントロールノブとなっています。
上部ではAMPとFILTERのエンベロープが操作可能。
Pattern
Pattern画面は最大32ステップのステップシーケンサーとなっています。
上段で音程や、各レイヤー各パラメーターがコントロール可能。
下段ではベロシティがコントロールできるようになっています。
Patternのプリセットもありです。
Effects
Effects画面ではディレイ・コーラス・リバーブの3エフェクトがコントロール可能。
プリセットはわりと音像が狭めなサウンドが多いので、リバーブをガツっとかけてあげると、より今っぽい広がりのあるサウンドになる感じがします。
SONiVOX Twistのセール情報と購入方法
2020年12月7日までのセール情報
など、Twistは500円ほどに。
Electronic Companionバンドルは1,000円ほどと超お得。
また2021年3月31日まで、Plugin Boutiqueで買い物をすると(上記リンク先)、AudioThingのディストーションプラグイン『Wave Box』(通常49ドル)が無料でもらえるキャンペーンが行われています!
最新のDTM関連セール情報はTwitter(@DTM_Checker)でも発信しています。
Twistは単品購入のほか、バンドルでの購入が可能。
また、Twistが無料で付属している機材もあるので、そちらもチェックを。
SONiVOX Twistを単品購入
楽天でも販売されていますが、Plugin Boutiqueが最安値です。
SONiVOX Twistをバンドルで購入
バンドルはPlugin Boutique限定でSONiVOXのトータルプラグインバンドル『Premier Collection』があり。
SONiVOXプラグインをなにか持っている場合はアップグレード、AIEP 3を持っている場合はクロスグレードに対応しています。
バンドルの販売ページ
SONiVOX Twistが無料で付属する機材
M-Audioのパッド付きキーボードOxygenを購入するとTwistのライセンスが無料で付属しています。49鍵と61鍵があり。
AKAIのAbleton Live用コントローラーAPCシリーズにもTwistが付属。