セール情報更新: 2024年9月9日まで
2022年1月: Session Analyzerがアップデート。ラウドネスメーターが追加・ハードウェアI/Oに対応。
FLUX Analyzer(旧: Pure Analyzer)はFLUXがリリースするアナライザーソフトウェア。
さまざまなオーディオ解析機能とプロユースな適応性、視認性の高い美しいビジュアルでありながらCPU負荷の少ないシステムで、サウンドのチェックをサポートします。
以下に、FLUX Analyzerのラインナップをまとめました。
FLUX:: Analyzer Essential
FLUX Analyzer Essentialはシリーズのベースとなるスタンドアロンソフト。
各種Add-On Optionの動作には、FLUX Analyzer Essentialが必要です。
ピークメーター・RMSメーター・スペクトラムアナライザー・スペクトログラム・ベクトルスコープ・スペアナとベクトルスコープが組み合わされたNebula stereo・オシロスコープと、さまざまな角度からオーディオを分析できるツールがそろえられています。
DAWにはSampleGrabberプラグインを【ネットワークでリンクも】
DAWのオーディオソースをアナライズするときは、付属プラグインのSampleGrabberをトラックにインサートして使用します。
ネットワークを経由して、別のパソコン上のFLUX Analyzerにオーディオを送ることも可能。
FLUX:: Analyzer Live Add-On Option
Live Add-On Optionでは、ライブエンジニアがラインアレイスピーカーなどのキャリブレーションに必要とする機能が追加されます。
ディレイファインダー・コヒーレンススペクトル・フェイズスペクトル・インパルスレスポンスなどのチェックが可能。
FLUX:: Analyzer Multichannel Add-On Option
Multichannel Add-On Optionでは、さまざまなマルチチャンネル環境をサポート。
最大16チャンネルまで同時解析が可能で、Nebulaもサラウンド空間を表示。Live Add-Onもマルチマイクに対応します。
FLUX:: Analyzer Session【低価格版】
Analyzer SessionはFLUX Analyzer Essentialの低価格バージョン。
基本的なアナライザー機能はフルバージョンと同じように使用可能です。
違いはアドオンオプションが使用できないこと、そしてマルチチャンネルには非対応です。
FLUX:: Analyzerをバンドルで購入【Studio Session Pack】
Studio Session Packは、Session Analyzerをふくむ8種類のプラグインバンドル。
なお、Analyzerのほかにふくまれるプラグイン各種は、Studio Sessionバージョンとなります。マルチチャンネルに非対応など、フルバージョンと違いがあります。くわしい比較はFLUX公式のSpecificationsのところをチェックしてみてください。
ホームスタジオで使用するDTMer的には問題ない、お得なバンドルだと思います。
FLUX:: Analyzer【Pure Analyzer】のセール情報・価格チェック
セール情報更新: 2024年9月9日まで
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