2022年6月30日までのセール情報
と、Slamシリーズの最新プラグインがお得に。
また2022年7月31日まで、Plugin Boutiqueで買い物をすると(上記リンク先)アナログEQ『Neural Q - Tone Empire』か、ステレオイメージャー『Spread Light - Yum Audio』を選び、無料でもらえるキャンペーンが行われています!2回買えば、通常49ドルのプラグインがどちらも無料になります。

シリーズ最新版のSLAM2リリースにともない、Slam Dawgの販売は終了しています。 基本的なシステムはほぼ同じですが、より改良されたサウンドとなっています。
Slam Dawg - BeatSkillzをレビュー
Slam DawgはBeatSkillzがリリースするエフェクト系プラグイン。
サブタイトルを"Beat Phattener"と題されており、その名の通りかんたんにサウンドの太さをコントロールし、ガッツのあるサウンドを作ることができます。
サウンドデモ
上記のサウンドデモで未処理(Unmastered)と処理後(Mastered)のサウンドを聴き比べてもらえればわかる通り、ちょっと細さを感じるトラックも満足のいく仕上がりにしてくれます。
ミキシングしたけど物足りない…。かんたんに太いサウンドにしたい!
というDTMerはぜひチェックしてみてください。
デモのようなマスターチャンネルでの以外にも、各トラックやバスでの使用ももちろんバッチリです。
Slam Dawgのプリセット
Slam Dawgのプリセットは上記の11種類。
狙っていきたい質感のプリセットからスタートして調整していくのもOKです。
Slam Dawg - BeatSkillzの使い方
さて、ここからはSlam Dawgの使い方のポイント説明していきます。
シンプルなノブのパラメーターで操作できるのがいい感じ。
低域のエンハンス
GUI左側のセクションでは、低域の厚みをコントロールすることができます。
BOOMノブでサブベースにハーモニクスを追加、THUMPノブを回すとベースやキックドラムにタイトさをくわえることができます。
MUD OUTはローカットフィルターになっており、50hzあたりのローエンドの調整に使えます。
コンプレッション・広がりを出す
GUI左側のセクションでは、サウンドのコンプ感、広がりをコントロールすることができます。
CRUSHノブはリミッターとなっており、スムーズにトランジェントを叩いてくれます。
POPノブはビンテージコンプのような質感で動作し、サウンドのパンチをコントロール可能。
STEREOノブはステレオイメージャーとして、かんたんにサウンドに広がりを出すことができます。
サチュレーション・高域のエンハンス
中央のセクションではサウンドのサチュレーションや高域の質感をコントロール。
HEATは全体のサチュレーションノブとなっており、軽くかけてあげるのがいい感じです。
AIRZZノブを回すと、高域をエンハンスすることが可能。高域をクリアに聞こえさせたいときは、ここを調整します。
Slam Dawg - BeatSkillzのセール情報と購入方法
2022年6月30日までのセール情報
と、Slamシリーズの最新プラグインがお得に。
また2022年7月31日まで、Plugin Boutiqueで買い物をすると(上記リンク先)アナログEQ『Neural Q - Tone Empire』か、ステレオイメージャー『Spread Light - Yum Audio』を選び、無料でもらえるキャンペーンが行われています!2回買えば、通常49ドルのプラグインがどちらも無料になります。
最新のDTM関連セール情報はTwitter(@DTM_Checker)でも発信しています。
シリーズ最新版のSLAM2リリースにともない、Slam Dawgなどの販売は終了しています。 基本的なシステムはほぼ同じですが、より改良されたサウンドとなっています。
Slam Dawgを購入
Slam Dawgを含むバンドルは無いようです。
BeatSkillzプラグインにはSlamシリーズとしてSlam XL、無料のSlam Pupなどもあるのでそちらもチェックを。
Slam Dawgシリーズの販売ページ