セール情報更新: 2024年8月1日まで
と、お得に。
▼バンドル▼
また2024年8月1日まで、Plugin Boutiqueで買い物をすると(上記リンク先)『Frostbite 2 - AudioThing』(通常64.90ドル/スペクトルフリーズエフェクト)か『EQuivocate - Newfangled Audio』(通常108.90ドル/EQ)を選び無料でもらえるキャンペーンが行われています!2回何か買えば、どちらのプラグインも無料に。
![シュンナリタ](https://shunnarita.com/wp-content/uploads/2024/04/ShunNarita_Profile_Square.jpg)
特徴や使い方をレビューします。 #Softube
Softube Tapeをレビュー【セール中】
Softube TapeはSoftubeがリリースするテープマシンエミュレーションプラグイン。
マスターや各トラックに挿して、アナログテープマシンを通したようなソフトなディストーションで、サウンドのカドを取りあたたかみやふくらみを加えることができます。
Tapeの販売ページ
自然なアナログ感が素晴らしい
ミキシングやマスタリングの質感をもっとグレードアップしたい!
サウンドに自然なアナログ感、あたたかみをくわえたい。
というDTMerは、ぜひ使ってみると幸福度が上がると思います。
GUIもかっこよくてナイス。(テープマシン系ってDAWにドーンと展開するだけでなんとなくプロ感が出てテンション上がりますw)
UADのテープエミュレーションプラグインもかなり高品質。Studer A800は要チェックです。
Softube Tapeのサウンドデモとプリセット
サウンドデモ
設定によるサウンドの違いは下でもう少し説明しますが、上記のデモでサウンドの質感をチェックしてみてください。総じて柔らかいアナログ感のあるサウンドです。
プリセット画面
![Softube Tapeのプリセット](https://shunnarita.com/wp-content/uploads/2020/02/Softube-Tapeのプリセット.jpg)
プリセットは著名なエンジニアが作成した28種類が用意されており、用途によって選ぶことができます。とりあえずプリセットを選んで、そこから微調整してもOKです。
Softube Tapeの使い方
さて、ここからはSoftube Tape使い方や各パラメータについて1〜3と4〜6の項目で説明していきます。
LEVEL/THD【VUメーター】
![Softube Tapeのメーターとカラー](https://shunnarita.com/wp-content/uploads/2020/02/Softube-Tapeのメーターとカラー.jpg)
メイン画面の左側はVUメーターになっています。
LEVELとTHD(Total Harmonic Distortion)モードで切り替えが可能。
THDモードでは、テープにサウンドを突っ込んだときのディストーション具合が細かにチェックできます。
A・B・CタイプとAMOUNTでカラーを決める
Softube TapeのテープタイプはA・B・Cの3種類から選択可能。AMOUNTノブでエフェクトのかかり具合を調節します。
タイプAは60年代に人気を得たスイスのテープマシンエミュレーション。いちばんナチュラルにほどよくサウンドにふくらみを出してくれます。
タイプBはトランスベースの回路をモデルとしています。ポンピングが強めな感じ。
タイプCはビンテージ感の強い、イギリスのテープマシンサウンド。突っ込むとザラついた質感を出してくれます。
より幅広い場面で使えるサチュレーター系プラグインとしては、同じSoftubeのHarmonicsもおすすめです。
TAPE SPEED
テープスピードは15ipsがもっとも標準的なスタジオユースの設定。
30ipsにすると低域が削られ、15ips以下にしていくと低域にふくらみが出て太いサウンドになります。
DRY/WET・SPEED STABILITY・HIGH FREQ TRIM
![Softube_TapeのRC-1画面](https://shunnarita.com/wp-content/uploads/2020/02/Softube_TapeのRC-1画面.jpg)
メイン画面の右端にチラッと出ている[RC-1 REMORTE CONTROL]のところをクリックすると、上の画像のようにパラメーターが表示されます。
左上のノブでDRY/WETの調整が可能。
その下のSPEED STABILITYノブではテープ回転の安定性をコントロールできます。
WOBBLY方向に回すとテープの揺れ感が強く出るのですが、それとあわせてDRY/WETノブでDRYの安定したサウンドを混ぜていくと、コーラスエフェクトのような効果が得られるのがおもしろいです。
HIGH FREQ TRIMノブでは、高域を削ったり強調したりすることが可能。
Tapeエフェクトで作った倍音をさらに調整するイメージですね。
CROSSTALK
CROSSTALKノブは、Studio One(DAW)のMix FXモードで使用した際に、マルチトラック間でのテープ磁器の干渉度をコントロールすることができます。
MASTER・NOISE・RUN/STOP
右側中央にはマスターレベルフェーダー(INPUT/OUTPUT)があり。
NOISEスイッチをオンにすると、ノイズ感を足すことが可能。
そして隣のSTOPボタンを押すと、テープストップ(ギューンて止まるやつ)サウンドを得ることができます。
Softube Tapeのセール情報と購入方法
セール情報更新: 2024年8月1日まで
と、お得に。
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また2024年8月1日まで、Plugin Boutiqueで買い物をすると(上記リンク先)『Frostbite 2 - AudioThing』(通常64.90ドル/スペクトルフリーズエフェクト)か『EQuivocate - Newfangled Audio』(通常108.90ドル/EQ)を選び無料でもらえるキャンペーンが行われています!2回何か買えば、どちらのプラグインも無料に。
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Softube Tapeは単品購入のほか、バンドルでの購入が可能。
Softube Tapeを単品購入
Tapeの販売ページ
Softube Tapeをバンドルで購入
プラグインバンドル『Softube Volume 6』にもSoftube Tapeがふくまれています。旧バージョンを持っている場合は、アプグレにも対応。
そのほかのおすすめSoftubeプラグイン
Softubeにはハイクオリティなアナログ/ハードウェアエミュレーション系のプラグインがいろいろ。
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