セール情報更新: 2024年7月8日まで
と、エキスパンションパックが無料付属でお得に。
Slate Digital Trigger 2【ドラムリプレイサープラグイン】
ダンボールやトースターを、リアルなドラムに。
Trigger 2はSteven Slate Drums / Slate Digitalがリリースするドラムリプレイサー。
ドラムオーディオを自動で差し替え、ベストなトラックに仕上げることができるプラグインです。
レコーディングしたドラムを、もっとハイクオリティーなサウンドにしたい！
という場合は、ぜひチェックを。
上記動画のように、ダンボールやトースターでレコーディングしたドラムパターン使って、さまざまなスタイルのドラムサウンドを作り上げていく、というようなことも可能です。
満足のいくドラムレコーディングができなくても、クリエイティブの幅を広げてくれます。
いろいろなドラムサウンドを試したい！
というときにも、役立つツールです。
ふくまれるドラムは、46のスネア・33のキックドラム・8セットのタム。すべて2インチテープに収録し、ヴィンテージ&モダンなアナログ機材を使って高音質に処理されています。
マルチベロシティの各サンプルは、内蔵される最大8チャンネルのミキサーを使って、クローズマイク・オーバーヘッド・ルームマイクなどのサウンドをレイヤーすることができます。
拡張パックで音源の追加も
Patrick Carney Expansion
さらに、拡張パックで有名プロデューサー・エンジニアが作成したサウンドのドラムキッドが追加が可能。
現在。ラインナップは下記の6種類となっています。
エキスパンション
なお、Deluxe Expansion以外は、ドラム音源のSSD5用エキスパンションもあります。
Slate Digital Trigger 2の使い方
デモ動画
ここからは、Trigger 2の使い方について。
大きくわけて、差し替えたいキックやスネアの認識設定→鳴らしたいサンプルの選択やエディット、という流れになります。
上記の動画と、あわせてチェックしてみてください。
トリガー設定【GATE・LOWCUT・SUPPRESS・SENSITIVITYなど】
まずは、どのドラムサウンドをトリガーとして差し替えをするか設定していきます。
GATEセクションで、サウンドをクリーンアップ。
LOWCUT/HIGHCUTノブは、サイドチェインEQのように認識するサウンドの周波数帯をしぼれます。
SENSITIVITY・DETAILでは、トリガーするサウンドのレベルを決定し、RETRIGGERで再トリガーされるまでの最短時間を設定。
さらにSUPPRESSを使い、DAWでルーティングして差し替えたくない部分を認識させることも可能です。
ゲート処理などがうまくいかない場合は、Oxford Drum Gateがとても有効です。レビュー記事でTrigger 2とあわせての使用例も紹介しています。
最大8レイヤーをミックス
Trigger 2は8トラックのミキサーを搭載。
プリセットされている各マイクのサウンドをミックスしたり、ハイブリッドなドラムサウンドにレイヤーすることができます。
さらに、アタック・サスティーン・リリースのエンベロープカーブなど、それぞれのチャンネルを細かく設定することも可能。
Trigger Instrument Editor
Trigger Instrument Editorでは、Trigger 2で使用するマルチベロシティ・ラウンドロビンドラムサンプルを、オリジナルにデザインすることもできます。
こちらのスタンドアロンソフトは、Trigger 2のライセンスに無料で付属します。
【無料版】Slate Digital Trigger 2 Freeもあり
無料で使えるデモバージョンとして、Trigger 2 Freeがあります。
キック・スネア6種類ずつを収録。
Slate Digital Trigger 2のセール情報購入方法
セール情報更新: 2024年7月8日まで
と、エキスパンションパックが無料付属でお得に。
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Trigger 2は本体のほか、追加でエキスパンションの購入が可能。
Slate Digital Trigger 2 本体を購入
現在、PluginFoxが安く購入できるようになっているのでおすすめ。
Slate Digital Trigger 2のエキスパンションを購入
下記がTrigger 2のエキスパンションラインナップ。
エキスパンションの販売ページ
リストの上4つは、SSD5用とTrigger用のエキスパンションが選択できるようになっています。[ADD TO CART]の前にご確認を。
