特徴や使い方をレビューします。
Reverse - Initial Audioをレビュー
サウンドデモ
ReverseはInitial Audioがリリースするエフェクトプラグイン。
上の動画のように、サウンドのリバース処理をワンタッチ&リアルタイムにおこなうことができます。
リバースサウンドの不思議な浮遊感のある感じが好き!
なんていうDTMerは要チェックです。
このプラグインを使うと、ふつうにオーディオをリバース処理するのとまた違った、直感的なフィーリングでサウンドメイキングをすることができます。
Reverseの販売ページ
Reverse - Initial Audioの使い方
さて、ここからはReverseの使い方と機能を説明します。
上記のチュートリアル動画もあわせてチェックしてみてください。
1/8・1/4・1/2・1・2・4barsから選択
GUI上部のボタンで、リバース処理がどの小節単位でおこなわれるかを決めます。
1/8・1/4・1/2・1・2・4barsの中から選択可能。
ふつうにオーディオファイルをリバース処理するやり方で、それぞれのどの長さでリバースすれば曲にハマるかどうかを確認するのはけっこう面倒ですよね。
(個人的にはだいたいリバースサウンドにしたいところまるまるリバースしてたな。)
Reverseを使うと、ワンタッチでサクサク確認しながら曲作りを進めることができます。
ON / OFF・DRY / WET
中央のON / OFFボタンでワンタッチで切り替え可能。
DRY / WETも調整できます。
ここも、プラグインを使うとだいぶ効率が上がる点ですね。
FADE
さらに右下の[FADE]ノブを上げていくと、リバースサウンドがいい感じにフェードインしてくるようになります。
強めにかけると、サイドチェインダッキングのような効果になり、またこれもおもしろいです。
Reverse - Initial Audioのセール情報と購入方法
Reverseは単品購入のみ可能。
セールは頻繁に行われています。以前は80%オフになっていることが多かったですが、ここ最近はそこまでの割引にはならないことが多いです。
セール状況をチェック
Reverseの販売ページ
SlowMo - Initial Audio | レビュー【ハーフスピードのスローエフェクトが簡単に】
SlowMo - Initial Audioのレビューです。ハーフスピードのスローエフェクトがワンタッチで作れるプラグイン。Hip Hop系ビートのアクセントなどに。サクサクとインスピレーションが湧いてきます。
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Initial Audioからは、SlowMoとほぼ同じGUIでスローエフェクトをサクサク遊べるSlowMoもリリースされています。ぜひチェックしてみてください。
そのほかのInitial Audioプラグインをチェック
購入の際は、各ストアの限定キャンペーンもチェックを。
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