SlowMo Initial Audio レビュー

プラグイン

SlowMo - Initial Audio | レビューとセール情報!ハーフスピードのスローエフェクトが簡単に!

2024年4月30日までのセール情報

現在、Initial Audioがアニバーサリーセール開催中

と、大幅割引に。

また2024年4月30日まで、Plugin Boutiqueで買い物をすると(上記リンク先)『U78 Saturator - Audified』(通常75.90ドル/アナログサチュレーション)か『VISION 4X Lite - Excite Audio』(通常64.90ドル/アナライザー)を選んでもらえるキャンペーンが行われています!2回何か買えば、どちらのプラグインも無料に。

シュンナリタ
シュンナリタ
SlowMoはスローモーションのようなサウンドをかんたんに作るプラグイン!特徴や使い方のポイントをレビューします。

SlowMo - Initial Audioをレビュー

サウンドデモ

SlowMoはInitial Audioがリリースするプラグイン。
トラックの再生をハーフスピードにするエフェクトを、ワンタッチで加えることができます。

主に、TrapやLo-Fiビートなどでたまに耳にすることがあるこのようなエフェクト。

Hip Hop系のトラックにかっこいいアクセントをつけたい!

なんていうDTMerにはおすすめ。

当然、このプラグインがないとできないエフェクトではありません。

しかし、いちいちオーディオ化してピッチダウンして…などという手間をはぶいてサクサクと作業できるのは、自由なインスピレーションの力強いサポートになると思います。

SlowMoの販売ページ

SlowMo - Initial Audioの使い方

さて、ここからはSlowMoの使い方と機能を説明します。
いたってシンプルではありますが、上記のチュートリアル動画とあわせてチェックしてみてください。

1/2・1・2・4・8barsを選択

GUI上部で1/2〜8barsのどれかを選びます。

これは、スローエフェクトがどのポイントごとにトリガーされるかの選択になります。

ON / OFF・DRY / WET

あとはかんたん。

中央のノブ・ボタンでON / OF切り替え、DRY / WETの調整が可能。
オートメーションも書くことができます。

DRY / WETをミックスするのはSlowMoがないとなかなか面倒だと思うので、これもこのプラグインを使う大きなポイントと言えます。

SlowMo - Initial Audioのセール情報と購入方法

2024年4月30日までのセール情報

現在、Initial Audioがアニバーサリーセール開催中

と、大幅割引に。

また2024年4月30日まで、Plugin Boutiqueで買い物をすると(上記リンク先)『U78 Saturator - Audified』(通常75.90ドル/アナログサチュレーション)か『VISION 4X Lite - Excite Audio』(通常64.90ドル/アナライザー)を選んでもらえるキャンペーンが行われています!2回何か買えば、どちらのプラグインも無料に。

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SlowMoは単品購入のみ可能です。

SlowMoの販売ページ

Initial Audioからは、SlowMoとほぼ同じGUIでリバースサウンドでサクサク遊べるReverseもリリースされています。あわせてチェックしてみてください。

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