なお、それぞれエディションまとめはセール情報、お得な購入方法といっしょに下記の記事にまとめてありますので、あわせてチェックを。
BIAS FXとBIAS AMPの違いを比較
下記にはPositive Grid - BIAS FX 2とBIAS AMP 2それぞれの特徴や違いのポイントをピックアップしてまとめました。
BIAS FXはアンプ、エフェクトなどをシミュレートできるオールインワンソフト
BIAS FXはギターの音作りをトータルでカバーするオールインワンソフトウェア。
BIAS FXにもアンプは内蔵されており、さらに多数のエフェクトを使ってギターサウンドを作り込むことができます。
さらに最上位エディションのBIAS FX 2 Eliteには、BIAS PedalシリーズのDistortion・Delay・Modulationも含まれています。
BIAS FX 2の「Guitar Match(ギターマッチ)」
BIAS FX 2の特徴の1つが、この「Guitar Match(ギターマッチ)」機能。
Vintage 57・Classic T・Modern Vなどのプリセットがあり、手元にあるギターサウンドからそれらのギターサウンド自体をシミュレートすることができます。
BIAS AMPはアンプの音作りに特化
BIAS AMPはアンプシミュレーター。
BIAS FXにもアンプは含まれていますが、BIAS AMPはよりアンプサウンドを柔軟に追求できるようになっています。
BIAS AMPにもリバーブは内蔵されていますが、基本的にはアンプ特化。
真空管を交換したり、プリアンプ、パワーアンプ、トランス、キャビネットをカスタマイズしたり自在に自分のギター/ベースサウンドを作り込むことができます。
BIAS AMP 2 Elite & Professionalの「Amp Match(アンプマッチ)」
「Amp Match(アンプマッチ)」機能はBIAS AMP 2 Elite & Professionalの上位2エディションで使用可能。
リファレンスとしたいギターサウンドを読み込むと、BIAS AMP 2が簡単にそのサウンドに近づける設定をしてくれるという優れもの。
BIAS FX内でもBIAS AMPを使える
BIAS FXはPositive Gridソフトウェアの母艦としても機能しています。
BIAS FXの内部でBIAS AMPの設定を連携して使用可能。
「ToneClud(トーンクラウド)」はBIAS FX & AMPどっちも利用可
Positive Gridの「ToneCloud(トーンクラウド)」は、オンラインでシェアされたプリセットを使用できるシステム。BIAS FX 2・BIAS AMP 2どちらでも利用することができます。
プリセット数は現在5万種類を超えて広がっているとのことで、もはや無限。
しかしながら、ダウンロード前にそのプリセットのサウンドがプレビューできるのでサウンド選びもはかどります。
ただし、FX・AMPそれぞれのエディションがある中で、自身が持っていないエフェクトが組み込まれたプリセットは利用ができないので注意です。がっつりBIAS FX・AMPシリーズを使いこなすのであれば、それぞれ最上位エディションのEliteを手に入れるのがベスト。
BIAS FX 2とBIAS AMP 2の各エディションやバンドルをチェック
BIAS FX 2とBIAS AMP 2の各エディションは、下記の記事にセール情報やお得な購入方法とともにまとめてあります。
BIAS FX 2とBIAS AMP 2の両方がセットになったバンドルもあり。自分のDTMスタイルにあわせてチェックしてみてください。