セール情報更新: 2025年1月16日まで
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Output EXHALEをレビュー
EXHALEはOutputのボーカルシンセ音源。Native Instruments - KONTAKT 5 PLAYERで動作します。
NOTES・LOOPS・SLICESと3つのモード(下で説明します。)があり、流行のボーカルカットアップや、バッキングコーラスをすぐに鳴らすことができます。
楽曲にボーカル要素をとり入れたい…。
と思っても、歌い手さんやサンプルを探すのが大変だったり、エディットが大変だったりと、なかなかできないというDTMeは多いのではないでしょうか?
そんなときEXHALEならサクッとカッコいいサウンドを鳴らすことができるので、とても便利。
Output EXHALEのプリセットとサウンドデモ
サウンドデモ
プリセットは500種類。カテゴリを選択して絞り込んでいけるようになっているのが便利。
サウンドは、デモのように最初から作り込まれたカットアップサウンドや、コーラス、パッド系サウンドがかなり即戦力な感じです。プリセットごとに4つのマクロパラメーターが設定されているので、エディットもサクサク。
さらに、プリセットは下記4種類のエキスパンションで、追加も可能です。
Output EXHALEの使い方
さて、ここからはEXHALEの機能や使い方のポイントを説明していきます。上記の動画とあわせててチェックしてみてください。
【MAIN】3つのモード:ノート・ループ・スライス
MAIN画面では、大きく表示されたマクロパラメーターと、NOTES・LOOPS・SLICESと3つのモードからプリセットが選択できるようになっています。
NOTESモードは、キーボードを演奏するように、音階を鳴らすことができます。
LOOPSモードは、鍵盤ごとに異なるループを鳴らすことができ、直感的にレイヤーさせるなどのワークフローもOK。キー指定を指定することも可能です。
SLICESモードはで、それぞれの鍵盤にスライスされたサンプルがアサインされており、MPCを使ったサンプリングのような制作が可能。もちろんそれぞれのスライスをエディットすることができます。
【ENGINE】SOURCE・RHYTHM・FX
サウンドの細かい設定をするENGINE画面は、主にSOURCE・RHYTHM・FXの3セクションに分かれています。
SOURCEセクションでは、サンプルとなる音源の設定やループの設定が可能。
サンプルはONE SHOT・PADS・TAPE 1/2に分類されています。
RHYTHMセクションでは、サウンドにモジュレーションを設定することができます。
ENGINE画面の下段はFXセクションとなっています。
モジュレーション設定ができるパラメーターがVolume・Pan・Filter・Phaser・Talk(フォルマントフィルター)・Saturationです。
そして、インサートエフェクトがPitch・Distortion・Motion・Compression・Tone・Delay・Reverbとなっています。
Output EXHALEのセール情報と購入方法
セール情報更新: 2025年1月16日まで
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EXHALEは単品のほか、バンドルでの購入が可能。エキスパンションパックもあります。
EXHALEを単品購入
EXHALEをバンドルで購入
下記にはEXHALEがふくまれます。
Output Complete Bundleはすべてのインストゥルメント・エフェクト・エキスパンションパックがセットになっています。Plugin Boutique限定のバンドルもチェックを。