Syntorial 2 セール情報

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Syntorial 2【2025/4/18までセール】日本語対応の実践的シンセサイザー学習ソフト【レビューあり】

セール情報更新: 2025年4月18日まで

シュンナリタ
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Syntorial 2のセール情報・購入方法と特徴まとめ!

Syntorial 2の購入方法

Syntorial 2は通常購入のほか、アップグレードの利用ができます。

ストアによる限定キャンペーンもチェックを。

通常購入

Syntorial 2 通常版の定価は142.99ドルとなっています。

アップグレード

旧バージョンのSyntorialを持っている場合は、お得なアップグレード版が利用可能。

新しいSyntorial 2には、GUIのリニューアル・動画コンテンツの修正など、学習の質を高める改良が加えられています。詳しくは、下記の公式ページをチェックしてみてください。

Syntorial 2の過去セール

これまで、Syntorial 2のセールは年3回程度と、機会は多くありません。最大割引は50%オフ。アップグレード版も同時に対象となることが多いです。

主なセール履歴

2025

  • 【1/8まで】Syntorial 2 40%オフ

2024

  • 【12/5までブラックフライデーセール】Syntorial 2 50%オフ
  • 【5/31まで】Syntorial 2 40%オフ
  • 【1/31まで】Syntorial 2 40%オフ

2023

  • 【11/30までブラックフライデーセール】Syntorial 2 50%オフ
  • 【9/10まで】Syntorial 2 34%オフ
  • 【7/7まで】Syntorial 2 40%オフ

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Syntorial 2は日本語対応の実践的シンセサイザー学習ソフト

Syntorial 2は、Audible Geniusがリリースするシンセサイザー学習カリキュラムおよびソフトウェア。

動画を見た後、実際に自分で付属シンセをコントロールし、音作りの方法を実践的に習得していくことが可能です。

コンテンツ

  • トータル197のレッスン
  • 706のパッチプログラム
  • 基礎から上級編まで33のセグメント
  • 147の解説動画
  • 64のパラメーターコントロール
  • 38のクイズ

元々英語のサービスですが、現在はUIや動画の字幕が日本語表示にしっかり対応しています。DTMのスキルアップをしたいならマストチェックです。

【レビュー】DTM初心者に・学び直しにも【もっと早く出会いたかった…】

「君にもっと早く出会いたかった…」と、声が出るほど素晴らしい。DTM初心者は、絶対にSyntorial 2を使ってみた方がいいです。

用語の意味1つ1つから解説

Syntorial 2のデモンストレーション

音楽制作でまず大変だと感じるのは、初めて聞く専門用語がとても多いことではないでしょうか。

Syntorial 2では、シンセサイザーの各セクションごとに、パラメーターや用語の意味を説明するところからレッスンが始まります。さらに、サウンドデザインに必要な音楽理論にも触れ、基礎からしっかり学べる構成です。

用語を正しく理解しておくことは、シンセによる音作りだけでなく、他のエフェクトプラグインなどを扱う際にも必ず役立ちます。

だんだんパラメーターが増えていく

Syntorial 2の実践編

また、Syntorial 2は“耳を鍛える”ことを重視し、音楽制作に直接活かせるカリキュラムとして構成されています。

あらかじめ用意されたサウンドを聴いたうえで、自分の手でパラメーターを操作し、答え合わせしながら理解を深めていくスタイルです。

さらに、さまざまな楽器の音色の特徴や音作りの具体例にも触れ、わかりやすく解説してくれるのも特徴。

シンセサイザーの仕組みについて情報を集めようとすると、どうしても理論先行になりがちですが、こうした体験型のアプローチは非常に有益です。

Massive用のデモンストレーション

Syntorial 2でMassiveの解説

一通りのレッスンは付属のシンセソフトウェア上で進行しますが、他のプラグインシンセを使用する場合の例についても補足されています。

そのため、すでにさまざまな音源を使っていて、ある程度曲作りができるDTMerにとっても実用的。セグメントごとのまとめは、MassiveやSerumを用いた動画(これらは現状英語解説のみ)に切り替えることも可能です。

また、学び直しにもおすすめ。今でこそ僕は初見のシンセでもある程度サッと音色をエディットできますが、初心者の頃は曲作りをしながらその都度用語を調べたり、使い方を確認したりしていました。今回あらためてSyntorial 2に取り組んでみると、これまで感覚で理解していたことが整理され、作りたい音に対してより明確な意図を持って作業ができるようになりました。

そして何より、楽しみながらじっくりとシンセに向き合えるのが大きな魅力です。ぜひ試してみてください。

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  • この記事を書いた人
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シュンナリタ

『マタタキベース』でDTM情報を発信中。Moment名義で曲をリリースしつつ、DJしたりしています。長野在住。東京時代は年間200日くらい各所のClubでブースに立ってました。かれこれ15年以上音楽業界の片隅に居ます。プロフィール詳細や経歴はこちら

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