OwslaやMad Decentから楽曲をリリースしているTorro Torro。Make A Move (Skrillex Remix)は、みんな大好きですよね。
彼らがInstagramで公開していたミキシング・マスタリングテクニックのポイントをまとめます。ぜひ参考にしてみてください。
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キックとベースのサイドチェイン設定
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サイドチェインに使うAbleton Live付属のコンプレッサーを、このような設定をしています。
ポイントまとめるとこんな感じですね。
Check
- レシオをマックスに設定。
- スレッショルドを-14からスタート
- RMSモードに設定
- Linモードに設定
- リリースを10ms〜60msで調整
- アタックを0.01msか2ms、もしくは10msに設定
リリースの調整は、ハウスミュージックの場合33ms、ヒップホップのトラックなどの場合は15msをめやすに、キックの長さによって調整していくようです。
アタックは基本を0.01msとして、プチッとクリック音などがでてしまうときは、2ms、もしくは10msに設定しています。
それでもクリック音が消えない時、僕はこれに加えてサイドチェインのEQをオンにし、フィルタータイプをローパスに設定していますよ。
多機能からシンプル系まで、いろいろサイドチェーンダッキングツールをまとめています。専用プラグインは使いやすさ抜群なのでおすすめ。
アナライザーでみる、ミックスバランス
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EDMなどのドロップのミックスバランスは、アナライザーがこのような形になるのを理想としています。アナライザーは、フリープラグインのVoxengo Spanを使っていますね。
ポイントは、サブベースが鳴る、ローエンドの部分と、高域のハイエンドの部分のボリュームのピークが-30くらいになるようにミックスすること。
そして、そのほかの部分のボリュームは、画像のように、弧をえがくような形にミックスし、中域の部分にリードサウンドなどが、とび出てくるようにします。
初心者でミックスに悩んでいる方は、上記のように、アナライザーで波形を確認していますか?音を、見える化してレファレンス曲を研究したり、ミキシングするのはとても有効なので、ぜひ試してみてください!
Waves Centerを使った、マスタリングでのMS処理
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マスターチャンネルにはプラグインのWaves Centerを使って、MS処理をし、左右の広がりを出しています。
設定のポイントは下記の通り。
Check
- LOWのノブを、CNTRに振りきる
- HIGHのノブを、SIDESに振りきる
- PUNCHのノブは、少し右に振るか、そのままにする
- CENTERのフェーダーは、そのまま
- SIDESのフェーダーは+1.5〜3を目安に調整
Wavesのプラグインは最近ずっと大幅割引のセールをしているので、Centerも安く購入できますよ!
お得なバンドルもおすすめです。

