今まで、「ストレッチは気合と継続!」
としか考えてなかったけど、「自重ストレッチ」という観点にはハッとした。あたりまえのようで全く意識できていなかったポイント。
比嘉一雄 の 硬い体が驚くほど気持ち良く伸びる 自重ストレッチhttps://t.co/DEXKPriucM pic.twitter.com/tV1H6Vhfzq
— Shun Narita | Moment (@DjShunNarita) 2018年10月10日

ストレッチについていろいろと調べている時に出会ったのが、こちらの本。
あたりまえのようで、全く意識できていなかった観点だったので、ハッとさせられました。
ストレッチのポイントは、脱力
ストレッチをするとき、いちばん意識しなければならないことは、伸ばしたい部分を「脱力」すること。
ぼくのように、身体がかたい人は、気合いを入れてストレッチしようとしてしまうと、どうしても力が入ってしまいますよね。
「脱力」することで、筋肉がゆるみ、やわらかくなるのです。
気合いだけで伸ばそうとして、筋肉に力が入ってしまうと、ストレッチの効果が薄れてしまいます。
ストレッチしたい部位に、自重をのせる
筋肉の「脱力」を、無理なく意識できるのが「自重ストレッチ」です。
ストレッチしたい部分に、自重をのせる。つまり、力を入れて、筋肉を伸ばそうとするのではなく、「重力」でゆったりとストレッチさせるのです。
このポイントをおさえたストレッチをすることで「脱力」して、リラックスし、呼吸をとめないように、ストレッチのポーズをキープできます。
無理な体勢になったり、へんな力が入りにくくなるわけです。
気合いだけじゃダメだったのか、、、
学生時代、バリバリにサッカーをやっていたころは、完全に気合いだけのストレッチで、なんとか継続して、なんとか身体をやわらかくしていましたw
最近、またフットサルに熱が入りはじめたので、身体のなまりに、しっかりと抗っていきたいと思います!
くわしいストレッチの方法は、ぜひ本を手に入れてチェックしてみてくださいね!
写真主体で、わかりやすく解説されています。