DAWの操作にも慣れてきて、DTMが楽しくなってくると、ほしくなってくるのがプラグインシンセやプラグインエフェクト。
しかし、いざプラグインを購入しようと、お目当のウェブサイトを訪れてみても英語ばかりでこわい。。。
なーんて思う方もDTM初心者の中には多いのではないでしょうか?
そんな人のために、プラグインを入手する流れをザクッとご紹介しますよ。
アカウント作成
ひとまず、プラグインを購入するウェブサイトのアカウントを作成しましょう。
名前や住所、メールアドレスなどを入力していきます。
クレジットカードを用意
決済のためのクレッジットカードを用意しておきましょう。
クレカを持っていないひとは楽天カードあたりでサクっと作っておきましょう。年会費は無料でポイントもたまるのでおすすめ。
購入とダウンロード
さあ、購入してみましょう。
購入するウェブサイトで、ほしいプラグインをカートに入れて、チェックアウトします。
クレジットカード情報を入力し、決済します。
クレジットカード情報を入力するのがなんだか不安、、、というひとはPaypalを利用し、支払い情報を直接ショップに伝えずに購入こともできます。
決済が完了したら、表示にしたがってプラグインをダウンロードします。
サブスクもあるよ
最近では、プラグインもサブスクリプション方式で利用できるものが増えてきています。
SerumやSylenth1など、人気のソフトシンセサイザーもその1つ。
インストール
プラグインのダウンロードが完了したら、ファイルをクリックしてインストールします。
このときmacの場合、「開発元が未確認のため開けません。」と表示されることがあります。
その場合は、右クリックをして出できたメニューから、「開く」を選択してください。

インストーラーを開けたら、たいていの場合、あとはインストーラーの指示にしたがって進んでいけばOKです。
アクティベーション
インストールが完了したら、プラグイン使用のライセンスを登録する「アクティベーション」をして、プラグインを使えるようにします。
インストール後、DAWをひらき、プラグインをひらいてみてください。
そこで、たいていの場合アクティベーションを要求されます。
登録したメールアドレスにIDやパスワードが送られてきていますので、表示にしたがって入力します。
アクティベーションできたら、すべて完了!新しいプラグインをガシガシ使って、曲づくりをしましょう!
英語になれよう
このように1回プラグインの購入になれてしまえば、抵抗はなくなるはずです。
英語サイトであれば、まずは第一歩、ゆっくりでいいので、英語の意味を確認しながら手続きしてみましょう。
英語になれると海外の情報サイトも抵抗なく見ることができるので、DTMerとしてはとても有利です。がんばってみてください!
こちらもよろしければ併せてごらんください。
関連記事: 音楽制作のプラグインを確実お得に入手する方法。5つのポイント。